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「北里柴三郎がドイツ留学中に湯煎していた試験管が倒れたのでそばにあった鉛筆でつまんで直した。そばにいたドイツ人はピンセットを探していたので、それに驚いた」というような日本人の器用さを見せつけたという内容を子どもの頃に伝記で読んだ記憶があります。(野口英世が米国に渡航し研究を始めた頃の話かもしれません)/しかし、箸を使う文化圏の人間は日本が鎖国している時代でも欧米に存在したはずです。中国大陸からでてきた華僑との交流やチャイナタウンやタイ王国などのアジア人とは面識がなかったのでしょうか?

●質問者: nawatobi_penguin
●カテゴリ:学習・教育 医療・健康
✍キーワード:アジア人 タイ王国 チャイナタウン ドイツ ドイツ人
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● online_p
●45ポイント

戦前はドイツにはアジア系の人はほとんどいなかったと思いますよ。現在でもチャイナタウンはありませんしね。対して日本からは留学は2/3くらいがドイツでした。多少中国人がいたとしても大学や研究所には皆無でしょう。戦後60年代くらいに韓国から多量の看護婦とその家族が移民したので、現在は韓国系が多いです。その子弟が大学まで行きだしたのは最近、中国人は今現在増えていますが、それまではあんまりいませんでした。

だから、戦前に知識人階級が接触する可能性のあったアジア人は日本人のみですね。中華レストランの類いもなかったと思いますし、あっても箸は出しません。

http://www

◎質問者からの返答

そうですか。

ただ陶磁器のマイセンやオリエンタリズムのずっと前の様式にシノワズリというものも存在していますから、

実際には見ていなくても書籍で文化人には「箸を使う文化圏」という認識はなかったのでしょうか?

イギリスには確かチャイナタウンが早くにできていた様な記憶があるのですが。


2 ● adlib
●25ポイント

箸々の話 ? 何処のドイツか存じませぬが ?

野口 英世は(火傷の後遺症で)箸を使うことができなかったので、

いつも弁当は握り飯だったそうです。湯川 秀樹は、不器用だったため

実験が苦手で、理論物理学に進んだそうです。下記は米留学生の逸話。

── 私の研究室で飼うことのできる動物は何かというと、これはゴキ

ブリなんです。ゴキブリを八十匹ぐらいかごに入れていろいろ実験をや

ったんですが、ときどきそれが逃亡しますと、研究室の建物全体の大問

題で、女の子なんか怒っちゃって、あなたの方がゴキブリよりもっと害

虫だとか(笑)何とか言われて、それを耐え忍んでやっていたんです。

実験をするときに私が手製の箱をつくりまして、かごの中から箸でパッ

と入れると、みんな見に来て、神業だと。(笑)どうして捕えるんだと

言って。つまり一番いいのは、手でつかむより箸でサッとやるのがいい

わけです。それで随分苦労して、結果はアメリカの心理学雑誌に一九四

三年にドクター論文をそのまま出してもらいました。

http://jfn.josuikai.net/nendokai/dec-club/sinronbun/2005_Mokuji/...

『学者渡世―心理学とわたくし』を中心として

南 博 社会心理学 19140723 東京 20011217 87 /一橋大学教授/東 恵美子と別姓結婚

http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4004120616

── 南 博《社会心理学入門 19580319 岩波新書》

◎質問者からの返答

うーん。

貴重なお話をソースを示していただきありがとうございます。

このお話は知りませんでした。

伝記で読んだのは実験動物ではなくて細菌学など生化学系のはなしで欧米だったと記憶しております。

本当に知識階級の一部の趣味人しか箸の存在を知らなかったということのようですね。

http://homepage3.nifty.com/onion/labo/chopsticks.htm

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