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がん保険を使う例。利益が1億出た場合、4000万円保険に使って、6000万円に法人税40%かかって2400万円納税。1600万円節税。これを3年やって、合計1億2000万円を保険に積み立てる。返戻率が80%とすれば、9600万返ってくる(2400万損失)。1600万x3年=4800万円節税。4800-2400= 2400万円の実質節税ができた(一年で800万の節税)。という計算でいいですか?


●質問者: はてな
●カテゴリ:経済・金融・保険
✍キーワード:がん保険 一年 保険 利益 法人税
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● うぃんど
●23ポイント

以下、計算を簡略化するため法人税、住民税などで実効40%課税とします

(1)デメリットの例

返戻の9600万を単純に受け取ると雑収入という扱いになり税金がかかります

保険支払 返戻 課税対象 納税額
1年目 4000万 6000万 2400万
2年目 4000万 6000万 2400万
3年目 4000万 9600万 1億5600万 6240万

保険を使わなかった場合の納税総額1億2000万 - 保険を使った場合の納税額は1億1040万 - 保険返戻時の損失2400万 = 1440万の損失

損してます!!

(2)メリットの例

返戻の9600万を損金扱いにできるもの(退職金など)に使えばプラマイゼロ

保険支払 課税対象 納税額
1年目 4000万 6000万 2400万
2年目 4000万 6000万 2400万
3年目 4000万 6000万 2400万

保険を使わなかった場合の納税総額1億2000万 - 保険を使った場合の納税額は7200万 - 保険料支払い総額1億2000万 = 7200万の損失

一見すると7200万の損失ですが9600万の退職金を支払うことができたので9600-7200=2400万の得となってます

(3)ハイリスク・ハイリターン

保険を使うメリットは退職金の準備などの目的で長期契約を行い返戻率がもっともっと高くなるように設定した場合と、契約中に赤字転落した場合の補填などになります

税法改正によってもさらに大きなダメージを受ける可能性もありますので、社員の病気や会社の赤字転落を恐れての保険契約であればハイリスクとは言わないと思いますが、節税のためのみに使うというのであれば、あまり賢い選択とは言えないかもしれないですね


2 ● deflation
●23ポイント

満期保険金には税金がかかります。


3年間、毎年4000万円の法人税を2400万円に節税(差し引き1600万円)していくと仮定すると、差し引き1600×3=4800万円の節税となります。

一方、9800万円に対して40%の法人税がかかるとして、9800×0.4=3920万円。これに2400万の損失が発生しますので、3920+2400=6320万円。


結局、4800?6320=1520万円を損していることになります。


3 ● taroe
●22ポイント

がん保険は、節税向けの保険でしょうか?

返戻率が80%であっても戻ってきた金額は利益となりますのでそこに法人税がかかります。

また受け取った保険金を退職金などに使うんでしたら、それ用の保険に最初から入ったほうが節税できます。

また損金に簡単に使える場合は少ないです。

たとえば退職金でしたら、役員に支払う退職金の損金算入にかんしては規制があります。

http://houjinzei.okumurayoshifumi.net/gaiyou/308.html

そんなに簡単に損金あつかいできるような便利なものはあまりないとおもったほうがよいでしょう。


4 ● nepia11
●22ポイント

計算は皆さんが記載されているので割愛。

営業マンは"節税"といいますが、正しくは"利益の繰り延べ"なのだと思います。

今は好調でも、将来どうなるか分かりません。

業績が悪化した時には、巨大企業には"公的資金"が注入されることもありますが、

中小企業は自分で何とかするしかありません。

そういう時に備えて、簿外で資産を確保しておく、というメリットを感じられる方が、

使っている手段です。

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