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現在、日本の火力発電所の稼働率は50%以下というのは本当でしょうか?

「京都大学原子炉実験所 小出裕章先生資料より」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/npower/nppratio.htm

これなら原発の稼働率を下げても火力だけで真夏の電力不足を補えそうに思えるのですが?

●質問者: spyglass
●カテゴリ:経済・金融・保険 科学・統計資料
✍キーワード:京都大学原子炉実験所 先生 力不足 原発 小出裕章
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/5件

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1 ● fut573
●23ポイント ベストアンサー

その事については二つブログ記事を書きました

火力だけでどうにかなるか、という話だと無理です。

東京電力が2003年に、原発全部止めましたけど、冷房も暖房もあまり必要のない春でさえ、火力だけでは足りませんでした。


また、現在、津波や地震の影響で大型の火力発電所が壊れていて、今年の夏までに復旧するかどうか不明な状態です。

火力発電の能力が震災前より落ちていることもポイントです。

それと発電所もメンテナンスをしなければいけないので、稼働率100%とかにするのは厳しいですね。

◎質問者からの返答

完璧な回答ありがとうございます。

データならびに分析結果は求めているものズバリでした。


この京都大学の資料は2000年のもの、つまり当時は出来たが今は出来ないというが分かりました。

しかもBlog中の停止スケジュールも半年以上から前もって計画され春先にやっと出来たってことですもんね。

そういう意味合いでは今回の事故も3月と言う事でギリギリ計画停電を先延ばし出来ているって感じですね。


>そして2003年4月15日、プラントが停止。

>その後、原子力発電所は順次発電を再開していきます。

>つまり、この時の原発全停止とは20日程の期間ということです。

20間も原発を停止出来ていたという結果には少々驚いています。

ただ他の融通電力の確保に懸命だという印象でこれ以上の設備の酷使・稼動継続は難しい状態ですね。

改めて完璧な回答です!!


余談)

別件ですがBlog中の「東電のエンジニアが逃げたという、デマ」に関してですが

あれは勝谷誠彦氏が流したものなのでしょうか?

もちろんワザとでは無いと思いますが・・・


2 ● miharaseihyou
●23ポイント

へ??!! そんなに稼働しているんだ。

おっどろきぃ??。

機械設備の長期運用というやつは、けっして甘くない。

需要がスケジューリングされているならセットアップ可能なんだが、お天気や景気次第の需要で40%以上まで煮詰めているとは、ハッキリ言って余裕が無さ過ぎる感じがある。

半分以上遊んでいるじゃあないか?・・・と言いたいって?

夏場の最大需要に合わせてピークを設定しているから、余裕を見たらそれでも危ないくらい。

瞬間最大で、出来れば三倍は余裕が欲しい。

企業の需要は製造に合わせて変動する。

そして発電設備の追加は難しい。

他からの融通も難しい。

短期的には必死になっても如何ともし難いのは、東電の(涙モノだよ)奮闘を見ればヨク分かるはず。

実際にはそれくらいの需要が発生する可能性も否定できない。

そして、足りなくなった時の好例が例のニューヨークの大停電。

バチッとな。

あそこまで派手なのは珍しいけどね。

実際には全ての設備が常時稼働できるとは限らない。

定期点検無しで稼働させたら危ないのは常識。

そうでなくても事故は必ず発生する。

更に言うなら設備の更新なども遊休の中には含まれているような感じだ。

全部データとして個々に公開されているからね。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

敢えてリンク必須にはしなかったですがちょっと回答が抽象的すぎて・・・

>40%以上まで煮詰めているとは、ハッキリ言って余裕が無さ過ぎる感じがある。

>出来れば三倍は余裕が欲しい。

どちらも個人的感想ですよね。

読み終わっても何の納得感も得られないのですがw

例)

夏場の電力ピークがこうだから、余力係数をかけてこうなります。

それとメンテナンスの割合を計算すると50%程度になります。

回答とはある程度の数字が要りませんか?

プレゼンとはそういう物だと思いますが。


3 ● loio
●22ポイント

これって発電量って書いてありますね。24時間365日の積算発電量でしょう。

原子力は止めることが困難なので、定期点検以外は発電しつづけますから利用率は高いです。火力は、昼のピークにあわせるため、朝運転開始して夜は止めます。

水力は、短い変動に合わせて使いますからもっと低いです。

電気は貯めて置けませんから、昼のピークの分を深夜に発電しておくことはできません。

火力発電だけでいけるという主張をされるなら、発電能力とピークの消費電力を比べる必要がありますが、そのグラフがないということは主張がおかしいのでしょう。多分火力だけにするとピークの時に電気がたりないんじゃないでしょうか

また、夏と春でもちがうようですしね。

http://www5.fepc.or.jp/tok-bin/kensaku.cgi

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。


私は火力派でも何でもないんです。

たまたまネットでこの資料を見つけ、それなら火力の稼働率を上げれば今の計画停電を防げるんじゃないかと思ったのです。


グラフ資料が積算だろう、だから夏場は足らないのでは?という回答は私も思いました。


4 ● mododemonandato
●22ポイント

恐らく本当でしょう。

今現在、東京電力がIAEAにさえ苦情を言われるほど、様々な情報を隠しているので是非両方とも完全な数値は得られませんが、数々の状況証拠からある程度は原発に頼らずとも、余裕があるようでした。

地震前には東京電力はオール電化と言う、家庭内の完全電化を進めてきました。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110323-OYT1T00569.htm

そのせいで原発ニ基分の電力消費が増えたといわれています。

本当に需要が逼迫しているなら、なぜ電力消費を増やすような宣伝をすすめていたのでしょうか?

むしろ消費が増えても対応できるという自信があったからではないでしょうか?

東電がIAEAにさえ言われるように、本当の情報を流さないので、外部から調べた数値が今の所は最も信頼できる数値と言えるでしょう。

結局、原発がどうしても必要と言うのは国家が有事に際して原子力兵器を使用する前提で、原子力技術を手放したくないから行っていた政治宣伝の一種なのではないでしょうか。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

東電が情報を隠蔽している、という回答については私も同感しています。

しかし「余力があるのに停電しないといけない」という事象とは直結しないと思います。

なぜ100%で稼動して電力を売電しないのですか、出し惜しみは何の理由ですか?


オール電化のデータでの「なぜ電力消費を増やすような宣伝をしたのか」ですが

原子力発電は火力と違って急に起動したり停止したり出来ない設備です。

つまりは国民が使っていない時間帯でも運転し続けているってことですよね。

その余力電力を売電したい電力会社からすればオール電化は的を得た話しとなります。

実際うまくいけば原子力の時間当たりの発電単価を低く見せることが出来る。

つまりは次の建設コスト資料を低く見せられるんだと思います。

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