来はヤマザクラが日本の代表的な花ですが、街路樹などでみる桜は
ソメイヨシノが主流になっていますね。
ソメイヨシノはヤマザクラよりも開花が早いのと、見栄えが豪華だからですね。
街路樹に多く植えられているのもその為とおもわれます。
ちなみに桜の木は基本的に街路樹にはむかないそうです。排ガスにも弱く、
ウィルスなどで腐りやすいそうです。
それでも街路樹にするのは日本人がいかに桜が好きかということの表れではないかと思います。
参考サイト
http://www.toshiba.co.jp/elekitel/nature/2007/nt_59_kasumi.htm
太平洋戦争後、復興の象徴として、また、植樹してから比較的早い時期に花を咲かせるソメイヨシノを植樹したのが始まりです。
このため、戦後に植樹された桜のほとんどはソメイヨシノになっています。
参考「ソメイヨシノと戦後60年」
東京は何故桜がおおい??
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/243143.html
都市計画の一環として植えられたからです。
東京は確かに多いですが、地方もおなじわけでもありません。
四季を感じられるからだと思います。
日本人はさくらに特別な思いがあるから植えてるのです。
それ以外の理由はありません。街路樹に向いてるわけでもありません。