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体の組織たんぱくは常に分解と合成が繰り広げられているそうですが
細胞の中にはゴルジ体やらミトコンドリアやらいっぱいの小器官がありますがその小器官もタンパクの代謝回転で
分解と合成が繰り返されているのですか


●質問者: koko24
●カテゴリ:医療・健康
✍キーワード:タンパク ミトコンドリア 代謝 細胞 組織
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

1 ● Banias
●15ポイント

細胞内小器官は、細胞が死滅すると、細胞とともに分解されます。

また、細胞分裂の時に増えます。


2 ● きょくせん
●15ポイント

>小器官もタンパクの代謝回転で分解と合成が繰り返されているのですか

http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/yoshimori/jp/research/030/

その通りです。特に細胞内小器官(オルガネラ)の分解は自食作用(オートファジー)と呼ばれております。

生命の基本原理は『同化作用・異化作用・自己同一性の維持・自己複製』ですが、細胞単位でもこれが行われている訳です。

◎質問者からの返答

例えば細胞内に1個しかない小器官が分解されたらその小器官のはらたきをする小器官がなくなりますが

どのように理解すればいいですか?分解と同時に新しい代わりの小器官が合成されるのですか?

細胞の死=小器官の死ではないのですか?


3 ● きょくせん
●15ポイント

http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/profile.htm

一個しかない小器官といいますと、細胞核ぐらいしかない訳で、これが生きている細胞内で破壊される事はありません。他の細胞小器官は大抵の場合複数ありますし、そもそも消化・排泄などの為に存在する器官もあります。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=180721

先に書きました『自食細胞』というのは細胞が栄養欠乏などの際に生き残る際や細胞分化などの際に起こる現象であり、細胞死とは一線を画します。詰る所、死なない為に行われる消化ですので生存に必要な器官は残る訳です。

http://www.cancerit.jp/archive195apotosis.html

細胞の死とは例えばアポトーシス(細胞の自己死)などの場合は遺伝子のコントロール下にあり、これは組織の形成に際して起こる現象ですが、細胞小器官が代謝されるというよりは細胞そのものが溶解したりして免疫細胞などに捕食されるという顛末を迎えます。この際は一つしかない細胞小器官も破壊されますが、これは細胞の死ですのでそういうことになるのだ、とご理解ください。

◎質問者からの返答

例えばミトコンドリアを例に上げますが傷ついたらミトコンドリアが分解(きれいだったらそのまま)という

理解でいいでしょうか?

それと上皮(粘膜)細胞の寿命はわずか数日ですが、やはりわずかその数日の中で傷ついた組織タンパクは

壊されまた合成され、そうこうしているうちに数日経って細胞の寿命がきて細胞自体が壊されるという理解で

いいですか?


4 ● きょくせん
●15ポイント

http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r2/kenkyu.html

なるほど、そういうお話でしたか。細胞内小器官は人間の組織における細胞のように新陳代謝が行われるか? というご質問と受け取ってよろしいでしょうか??

ミトコンドリアの破壊は細胞死を引き起こす事が知られています。……Wikiを見ますとミトコンドリアの外壁が破壊され膜間腔内のタンパク質が細胞内に漏出すると細胞死が起こる……アポトーシスが発生するという記載があります。他のサイトでも同様の事が書かれていますし、学生時代にもそう教わったように記憶しています。

ミトコンドリアや核のような複雑な構造を持ったものはどうもそれは細胞分裂などの時に造られて以降はそのまま細胞の寿命まで破壊されたり修復されたり(代謝する)ことはないと考えていいのではないか、と思います。

その他の膜や細胞内骨格などは分解と生成が繰り返されていたはずです。例えば細胞内骨格などは細胞の移動なのにも関与している為その構造自体は秒単位で構築・分解されるそうです。(すいません、学生時代に生物物理学と基礎教程で習った記憶なので曖昧で出展が提示できません。教科書もほとんど手元に残ってないので(^^;)膜などは細胞内?細胞外への物質輸送に関わってますのでこの生成・放出もかなりダイナミックなものです。


細胞も寿命が多様ですし、このあたりはこう! と、決定的な話が出来ないのですけれども、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E5%B0%8F%E6%9D%BF

例えば血小板。これは巨大な細胞がバラバラになって出来てくる血液細胞という事になるのですけれども、これは核も何も持たず、ぶっちゃけて言ってしまえばただの袋だったりします。これが傷やなんやからのシグナルを受けて粘着する物質を滲み出して傷をふさぐんですよね。寿命は10日ほどだとか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%90%83

対して白血球。役割によってえっらい差がある訳ですが、長期記憶を担っているマクロファージなどは数年生きているものもおりますから、こういうものの場合は細胞内小器官の変性や破損がありそうですね。……基本的に血液細胞は無菌の培養液の中に浮かんでいるようなもので、これらの細胞内小器官(タンパク質)が外界から何らかの手段で破壊されるという事はそれこそ高エネルギーの放射線でも浴びない限り起こりえない……例えば別の細胞なり細菌なりが産生したタンパク質分解酵素が細胞内に浸透するような事はありえないでしょうし、むしろそういう局面では細胞膜を破壊されて細胞死が発生するようにも思えます。で、細胞膜から流出した細胞小器官は組織液内の分解酵素や食細胞などに食われ、分解されるというような状況が発生するのではないか、と。

以上、推測で申し訳ないのですが、細胞小器官が自らの破損を修復するか否かという話をこれまで読んだ記憶がありませんもので、正直途方にくれています。……なにしろそれを観察しようと思ったらそれこそずーっと生きている細胞を観察しなければならない訳ですし、細胞小器官の小さいものなどは電子顕微鏡でしか見えないので、生きたままの状態でそれを観察するというのが想像がつかなかったりします(^^;;;

http://www.kobe-c.ed.jp/shizen/micrform/parameci/index.html

ゾウリムシの細胞小器官である食胞などは造ったり出したりしているので、これは必要に応じて生成している器官だという事はいえるんですけどねぇ……。むぅ。

◎質問者からの返答

細胞内小器官は人間の組織における細胞のように新陳代謝が行われるか? ですが、細胞の新陳代謝とはどいう

ことを指しますか?組織タンパクの入れ替えですか?なんか頭がこんがらがってきました。

それからkyokusen様の想像で結構ですがゴルジを始め色々な小器官は分解と合成をしていると思われますか?


5 ● きょくせん
●15ポイント

>例えばミトコンドリアを例に上げますが傷ついたらミトコンドリアが分解(きれいだったらそのまま)という理解でいいでしょうか?

ここを見て、細胞内小器官が新陳代謝(構成する分子が交換されたりする)というのが生物組織における細胞(構成する細胞)の入れ替わりと読んだんですが、読み違えだった様子で申し訳なくあります。

ミトコンドリアなどの細胞小器官の構造分子が傷付くという状況は、内的要素であれば活性酸素などの出現もしくはアポトーシスなどの開始、外的要素としては熱ストレスや放射線などの高いエネルギーを受ける事が想定されるのですが、その場合は多分細胞死が引き起こされるように思えます。>そういう意味では構成分子の入れ替えはないのではないか、と考えます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B8%E4%BD%9...

ゴルジ体はどうでしょう? まだそのあたりは研究途上という事になりましょうか??

個人的にはゴルジ体からリソソームなどの小胞が分離・結合を繰り返しているというように認識しておりました。細胞にしても組織にしても器官にしても個体にしても、まだまだわからない事だらけですよねぇ。


……それにしてもkoko24さんの質問はまいどまいど高度で私なんぞには難しい話が多いです(^^; (なら回答するなよって言われそうですが!)

◎質問者からの返答

最後に先ほどもお伺いしましたが、細胞にも寿命の長い細胞、短い細胞がありますが、そのうちの寿命の短い

粘膜細胞でもわずかな細胞の命の間にタンパクの合成と分解が行われていると思われますか?

例えばゴルジ体を分解合成したりとか、、、でもすぐに細胞の寿命がくるのにいみあるんですかねぇ、、、


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