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ミネラルの酵素に対するはたらきについて教えてください。
ビタミンCやBは補酵素と呼ばれていますが、対するミネラルは具体的にどのようにはたらいているのでしょうか?
関係が知りたいです。ミネラルは補酵素とは呼ばないですしね。
またミネラルは水溶性ビタミンと違って体内への蓄積も心配なのですがどんどん摂ったほうがいいのでしょうか、、、。

●質問者: koko24
●カテゴリ:医療・健康
✍キーワード:ビタミン ビタミンC ミネラル 補酵素 酵素
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● きょくせん
●23ポイント ベストアンサー

勤めていた店が閉まっちゃって待機状態なので変な時間に。なんか私、立て続けに答えてますが。

http://www.zeria.co.jp/all/all03_01.html

酵素はタンパク質で、それは活性部位(反応を起こす中心)という部分の『形』が重要なのだと言うお話は前にしたかと思います。ミネラルはこの酵素の活性部位にはめ込まれて働くのです。ちょっと例えは微妙ですが、ガラス切りみたいな感じで、ガラス切りは先端に工業用ダイヤモンドをはめ込まれてますが、酵素におけるミネラルと言うのはあんな感じで働きます。

http://www.pdbj.org/mom/index.php?l=ja&p=049

こちらは炭酸脱水酵素の構造。ここの説明がわかりやすいように思えます。

http://www.pdbj.org/mom/index.php?l=ja&p=041

も一つついでにヘモグロビン。ミネラルを活性部位に持った酵素の代表格ですね。ヘモグロビンではヘモ基とよばれる部位に鉄がはめ込まれていてこれが酸素の運搬を行います。

つまり、ミネラル分は酵素を構成する物質として取り込まれ、活性部位の要として働いているのだ、とご理解ください。対して補酵素はその反応の律速(調整)に関わりますので、スイッチであるとお話したのは先の通りです。ですので、その両者の立場は随分違うのですね。


http://www.fn-h.com/nutrition/f-minenokajou.html

一部のミネラルには過剰摂取による障害が認められています。

http://www.fn-h.com/nutrition/f-minenosyoyou.html

ですので、許容量を守るのがよろしいかと思います。

厳密な事を言い出しますと、食品成分表と付きっ切りになってしまいますし、そもそもあれは目安に過ぎないのであまりきばらすぎずに、かといってバカスカ摂る事のないように。サプリを服用されるのであれば、それぞれの目安量を守っていれば大丈夫かと思います。

◎質問者からの返答

むずかしくてよくわかりませんが酵素はAの物をBに変換するという理解をしているのですが、ヘモグロビンは

ただ酸素を運ぶだけなのに酵素なのですか?なのですね。


2 ● きょくせん
●23ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B5%E7%B4%A0#.E9.8D.B5.E3.81....

酵素の中にはある物質を運搬する役割を持つものとか、保持する目的を持つものとかもあるのです。言われるまで気がつきませんでした、そういえば(^^;

ただ、一般的にはタンパク質で出来た触媒の一種という認識ですよね。

例えばヘモグロビンやミオグロビンは酸素運搬・保持を担当する酵素ですし、水素を輸送するプロトンポンプも酵素という事になってますね。

http://www3.fed.or.jp/pub/review/FEDreviewV2N11E1UedaT.pdf

ちょいと難しいかもしれませんが、面白い論文ですので。

プロトンポンプなどはATPaseという名前がついてますが、ATPaseにはATP合成や電子伝達系などでの水素勾配実現、胃酸の放出やべん毛の運動、筋肉の収縮までいろんなものがあります。

ATPを分解する酵素なのでATPaseと言う訳ですが、ここまで来るとなんかごまかされている気がしないでもないですねぇ。

◎質問者からの返答

アルブミンも酵素ですか?


3 ● きょくせん
●22ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%9...

アルブミンも輸送に関係してんですねぇ。昔薬屋にいた頃、タンニン酸アルブミンという薬剤がありましたが、酵素ではないですね。酵素による輸送と言うのはむしろ細胞膜などで行われる能動輸送を指す事が多くて、能動輸送は大抵ATPをエネルギー源として(つまりATPADPに分解して)行われる活動なのです。能動的という意味がその『わざわざ力を投じて行う』という意味を指します。逆は受動的ですね。これはそれ自身がなんら仕事をしないという意味となります。アルブミンによる物質輸送は血流に乗って行われる受動的なものですからその定義に反すると思われます。

あと、アルブミンと言うのはあくまでも血清タンパクの主要成分で、これはそれそのものが細胞内で何らかの役割を負っている訳でもありません。言って見れば糖におけるデンプンやグリコーゲンのようなもので、細胞が利用する為に使いやすい単位にされたタンパク質という風に理解したほうがよいでしょう。血漿膠質浸透圧の維持という役割も持ってますけれども。

◎質問者からの返答

少し質問の趣旨とそれますが、

酵素の種類は3000種類以上あるらしいですがそのうちでビタミンBやCが補酵素になっている反応は

何種類くらいあるとお考えですか?エネルギー代謝にはじまって、、、


4 ● きょくせん
●22ポイント

>補酵素

ちょっと見当がつかないと申し上げた方がよろしいでしょうね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E9%85%B5%E7%B4%A0

ざっくりで言うのなら、ビタミン一つに10ほど関連する酵素があるとして、補酵素型のビタミンは14ですんで、140。大体100?200位あると見積もっていいのかなぁ、とも思います。

多分論文を精査して数えればいいんでしょうけれども。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E5%9B%A0%E5%AD%90

ところで、酵素に関与する金属イオン(ミネラル)やビタミンなどをまとめて『補因子』って言うんですね。……多分習ってたはずなんですが、忘れてました。面目ない。

◎質問者からの返答

ありがとうございました。

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