傑物ともいいますね｡客観的に見た場合には物扱いされるんじゃないでしょうか｡

交わって初めて人になるというか

万物の内の一つと考えたら人も物でしょうね｡

(法律では人と物は区別されてはいますが･･･)

ちなみに人力検索の中ではtakntさんも”大物”扱いでしょうw

整いました ? その心は｢胸に一物ある者｣と解く ?

かつて｢大物≠大者｣の条件は｢人＋物＋金｣で､天は二物(にぶつ)

を与えず､一物ならぬ逸物(いちもつ)を持つ男が傑物(けつぶつ)と

称され､荷物(にもつ)を持ちたがらない女を､女傑と呼んだのです｡

── 15歳から50歳の女性の数は決まっている｡“産む機械､装置”の

数は決まっているから､あとは一人頭で頑張ってもらうしかない(20070129)｡

柳沢 伯夫 厚生労働相 19350818 静岡 ／東京大学法学部卒／大蔵省行政官

蓑田 胸喜 国粋主義 18940126 熊本 19460130 51 ／縊死／慶応大学教授

菊池 武夫 陸軍中将 18750723 宮崎 19551201 80 ／19350219 天皇機関説批判

美濃部 達吉 憲法学 18730507 兵庫 19480523 75 ／天皇機関説?《憲法講話 1912》

http://d.hatena.ne.jp/adlib/19350225 天皇機関説 ? 学者の胸中 ?

── 富める者は財物を贈るが､貧者は言葉を贈る｡(論語読書会)

http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkanp700/koten/rongodokushokai4.htm

── 長岡藩訓｢貧者士之常｣の｢者｣も助字(虚字)＆置き字｡

http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20071219

『人物』というのは､『人と物』という､区別のようなものです｡

ただ､主題の趣旨に添っていくとするならば､『物』です｡『動物』だって､『動く物』だから『動物』なんですから｡(そうなると､動く機械はどうなる！っと言う突っ込みは止めて下さい)

人という物を､『人物』というのです｡

漢字辞典によると､｢物｣という字は､｢勿｣(はっきりと見わけられない)＋｢牛｣で｢色あいの定かでない牛｣→｢一定の特色がない｣→｢いろいろなもの｣をあらわす言葉になったとあります｡

｢物｣には､動物･植物･鉱物などがあり､また｢万物｣｢物体｣という言葉もありますから､この世のすべてが｢物｣であり､その中に｢人｣が含まれているのは間違いありません(少なくとも肉体は物体です)｡

というより､｢人とﾓﾉ｣(すなわち知的生命体の一種と､その他)という極めておおざっぱな二分法でなぜ発想されたのかがよくわかりません｡人とﾓﾉが対立しているという前提の質問ですよね？人は物の一種です｡

｢人物｣という言葉は､もともとは｢人と物｣という対義語をくみあわせたものではありません｡漢字辞典でもまず出てくるのは｢人｣ついで｢人柄｣､そして｢才能･能力のある優れた人｣､最後に｢人と物｡また､人と､人以外の鳥獣虫魚のこと｣という説明が出てきますが､今の世の中で｢人物｣という言葉を最後の意味で使う人は皆無絶無です｡

要するに､ここで｢人物｣と対比すべきものは｢植物｣｢動物｣｢鉱物｣であって､｢万物｣の中の物の区分の一つが｢人物(人)｣であるということです｡

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ｺﾒﾝﾄに対して｡

えｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰっ､法律の話だったんですか？宇宙の中の物質としての人間という意味合いで答えたら､｢器物損壊扱いされてもいいんですか｣という答えはまったくｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが成立していないと思います｡