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ウインナー、ハムのお肉に関して、古くなったお肉を使用すると思いがちですが、実際、ハム、ウインナーは大規模な施設で作られたものが殆どで、その大規模におこなう時に、安定供給先が、少し古くなったお肉では、安定しないため(基本的に小売りでは在庫を少なくして売り切りたい)、殆どは海外からの輸入肉が原料
と考えてみたのですが宜しければご意見をおねがいします

●質問者: surippa20
●カテゴリ:ビジネス・経営 生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● miharaseihyou

加工肉の原料は確かに昔は古い肉を使い回していました。

街の肉屋さんが製造する事も多かった。

しかし、現在では古い肉ではなく、冷凍保存された肉が主体です。

もちろん主に海外から大量に調達され、品質は安定しています。

国産の肉では等級が落ちるものも使われているようです。

ただし、それだからと言って昔よりも美味しいとは限りません。

調達される肉は、確かに品質は安定していますが、質の良い肉ではない事の方が多い。

しかも、加工肉の原料には大量の混ぜものが使われます。

確かに肉も使われますが、デンプンやタンパク質、油脂、などなどを混ぜて量を増やします。

結着剤で固めて着色料で色を付け、香料で香りを調え保存料で長持ちさせます。

製品の裏側を見れば多種類の添加物の明細が概ね記入されています。

結局はお値段相応の品質であり、良質な製品は高価です。

三つで298円のハムの製造原価はそれなりなのです。

法定外添加物や返品の使い回し、不純物の混入などに関しては一応は安心できますが、時々不心得者がいて新聞種になったりするのは皆さんご存じの通り。

メイドインチャイナよりは安心できるといった程度です。

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