サイトの説明を見る限りにおいてはそれなりにチェックしている様ですね。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/op-hd/#pro
最近の事は知りませんが、10年ほどまえ聞いた話。(ネタもとは聞かないで)ハードディスクは生産後のチェックでいくつかのランクに分けていたそうです。
一番性能がいいのは、定価で買ってくれる会社へ、
次に性能のいいのは自社パッケージの製品に、
その他の製品は「バルク」として店頭に、
そして一応動くけど、ちょっとヤバそうな製品は一山いくらで買ってくれる会社へ……。
そういえば、外付けハードディスクなんて、少し文句言えばすぐに新しいHDDに変えてくれてましたよね。
その時の話とかNASの話はコチラの記事に書いてます。
http://blog.hanamarl.com/b1c29i2177.html
うちでは、HDDが4基使えるリンクステーションに1TBを2基入れてレイド1で使ってます。
一応、ちゃんと動いてますけど、バルクで購入した2番目のHDDをそろそろ入れ替えます。
ちゃんとテストした製品にはかなわないと思いますけど、バルクHDDでも時期をずらして購入すれば、なにかあってもそれほど深刻な事態にはならないと思います。
回答ありがとうございます。
チェックしてるかは割と「表現」だったりもしますからね(^^; 1回もチェックしていないメーカーなどないでしょうから、それっぽく書けば信頼性があるように見えてしまうというわけで。
ランク分けの話はCPUで似たようなことを聞いたことありますw その手のことは今でもあるんでしょうね。
LinkStationの情報もありがとうございます。同じ物を狙っていたので参考になりました。結局下位モデルを買ってバルクに詰め替えるのがトータルで安いんですよね。
HDDそのものに対する信頼性や耐久性は変わるものでもないでしょうけれど、購入者を支えるバックボーンの存在の違いが大きいです
組み込まれたHDDは、中長期的な保証期間(LinkStationなどは1年間)があり、サポートも受けられます
さらには、交換用HDDもメーカーが数年間に渡り保管していたりもしますので、比較的安心して長く使えます
HDD単体のものは一見すると半額以下の安さだったりもしますが、保証は販売店による初期不良1週間程度までのものがほとんどで、メーカー保証などは基本的にありませんし、サポート相談窓口のようなものもなかったりしますので、自分なりに予備を用意したりといったことが必要となります(安物買いの銭失いになる可能性もあるということです)
回答ありがとうございます。なるほど、保証期間の違いですか。
判断ポイントとしては、バルク品との差額が保険として支払うだけの金額かどうかということですね。
もちろんです
具体的にどこらへんが違うのか知りたいです。
HDD本体の品質というより、HDDを含めて標準保証期間(1年間)が付いていることが大きいです。
また、バッファローの場合、データ復旧サービスも斡旋しています。
なるほど、ありがとうございます。