人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

金利は、「下がる時より、上がる時の方が早い」、「短期金利の動きより、長期金利の動きの方が、早くて大きい」という内容を見たのですがあっていますか

●質問者: surippa20
●カテゴリ:経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● あんとん

「下がる時より、上がる時の方が早い」のは、経験的事実です。例えば、銀行は、金利下降時は、預金金利はすぐ下げて、貸出金利はなかなか下げません。逆に、金利上昇時は、預金金利はなかなか上げず、貸出金利はなかなか上げられません(交渉が必要ですから)

「短期金利の動きより、長期金利の動きの方が、早くて大きい」のも、経験的事実です。理由は、長期のほうが時間割引率が強く効くからです。

よく分からなかったら、また聞いてください。

関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ