自分ではありませんが、知り合いにいるので回答させていただきます。
迷信ではありません。
喉だけを使った発声法では良い声が出ないので、腹式呼吸による発声法を使うそうです。
そのため、良い歌を歌うために腹筋を鍛えているということです。
因みに、歌謡曲とかではなく、オペラ等の声楽関係の人です。
歌う時には喉ではなく、お腹から声をだします。歌う時は腹式呼吸を使い、腹式呼吸とは息をすうときにお腹をふくらませ、はくときにお腹をへこませるというものです。そのためよりよい声をだすために
腹筋を鍛えます。なので迷信ではなく腹式呼吸をしていい声をだすために腹筋を鍛えるということです。参考になればとても嬉しいです!
歌を唄う仕事を自分はしていませんし知り合いにもいませんが、管楽器の演奏経験があり、発声法と関連性があると思われるので回答させていただきます。
発声を安定させるために腹式呼吸を行います。
腹式呼吸とは胸筋を使って胸腔を伸縮させるのではなく、腹筋を使って横隔膜を上下させることで肺を伸縮させることで呼吸を行います。
発声方法の場合には一概に腹式呼吸を使うといっても様々な方法、腹式呼吸に対する批判などあるそうです。
安定した長時間持続する腹式呼吸を行うためには腹筋の鍛錬は必要ですので、迷信ではないと思います。
回答に満足されなかったらポイントは結構です。ご参考になれば幸いです。
腹筋が凄い人が皆上手い訳ではないが、鍛えてないと良い声が出ません。
http://soulsing.blog92.fc2.com/blog-category-2.html
「腹筋を鍛えなさい」←腹筋がスゴイ人は、歌は上手でしょうか?
プロのスポーツ選手は皆歌上手??? そんなことはない!!