表現の自由なのでは
多分許可をもらった前提での話だと思います
許可をもらってもやり方がわからなかったらできないですから
そういう人達用だと思います
どこまでが、違法ではなく、どこから違法になるかということですね。
推理小説などで、具体的な犯行について、記載するということがあり、それをまねた事件が起こったりすると問題提議されたりもしますね。
答えから言ってしまうと、思いついたり、思いついたことを回りに伝えたりする段階までは、罪には問われない。
基本的には、実行した段階で実行した人間が罪に問われる。
ただし、回りに伝えたりする時に、それを実行することを教唆すると罪に問われる可能性がある。
これをやったら違法であるということは無数にあり、多くの人は、そのことを知っている状態で普通に生活しています。知りながら違法なことは、実行しないというのが重要です。
実行してしまった段階でアウトになります。
回答ありがとうございます。
質問文にあるような書籍に書かれた方法を、実行しないで、やり方を知るために買うという人はまずいないという気がしますけど・・・。
法律って変ですね。
僕は本屋でゲームのコピーのしかたの本を見たことがあります。なのでそうゆうあまりやってはいけないことが気になるという(人間の特徴みたいな)ことで意外に買う人がいるのではないでしょうか
多分売れない本は売らないと思うので
↑あくまでも僕の考えです。参考になればとても嬉しいです!
回答ありがとうございます。
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松永英明@ことのは ●60ポイント ベストアンサー |
最初に誤解があるようですので。「DVDのコピーガードを外すだけで違法」というのは正確な表現ではありません。技術的保護手段(マクロビジョン)による保護を外してコピーすると違法ですが、技術的保護手段ではないアクセスコントロール(CSS)による保護を外してコピーした場合、その行為だけでは違法となりません。CSSを外してコピーしたものを自分で鑑賞するだけなら合法です。それを頒布・販売すれば当然違法となります。
したがって、ご質問の趣旨自体が実は不正確で、CSS外しの方法が紹介されているのであれば、「違法ではない方法を紹介しているのだから当然かまわない」ということになります。
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ただ、質問の趣旨自体は異なると思いますので、実例でお話ししましょう。
かつて「ネットランナー」という雑誌がありました。
ここではWinnyやWinMXなどのファイル共有ソフトを紹介するとき、「自作のポエムなどをみんなと共有する」というような例が用いられていました。はい、全然違法じゃありませんね。しかし、実際にはWinnyを使う人の目的は自作ポエムではありませんし、ネットランナー編集部やライターも当然、違法に有料ソフト共有が目的とされていることは重々承知だったわけです。しかし、「違法にソフトを共有できるよ」という伝え方をしていない限り、「違法にも使えるソフト」を紹介するだけなら規制されるわけではありません。つまり、「違法な使い方を推奨」していなければある程度はOKなわけです。
もっとも、市販されているアングラ系雑誌(実話ナックルズ等)でも、さすがに「これとこれを混ぜると爆弾が作れる、毒ガスが作れる」というような情報については、具体的に必要とされる材料名を伏せたりしています。それはそういうものを使用しなくても作る・所持すること自体が犯罪だからですね。Winnyのインストーラーがあるというだけでは罪ではない(違法ソフトを共有してはじめて罪になる)という事例とは一致しないと思われます。
回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。