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アミノ酸のアミノ基NH2は塩基性でカルボシル基COOHは酸性ですがどうしてアミノ基は塩基性をカルボシル基は酸性を示すのですか。

●質問者: koko24
●カテゴリ:学習・教育 医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● らどん
ベストアンサー

アミノ基NH2は水H2Oと反応してNH3+とOH?が生じて塩基性を示します。

カルボキシル基はcoo?とH+電離するので酸性を示します。

◎質問者からの返答

シンプルでとてもわかりやくかったです。ありがとうございました。


2 ● きょくせん

http://www.geocities.jp/chemacid/chembase/organic/amino.htm

いつもお世話になってるここがわかりやすいですかねぇ。

アミノ酸にあるアミノ基とカルボキシル基はそれぞれアルカリ性(塩基性)と酸性を示すと言う事になりますが、アミノ酸自体は両方の基を持ってますので中性となります。その仕組みは『平衡』というもので、前回の各種イオンが酸性を示したりアルカリ性を示したりという辺りに関連するもので、アミノ酸分子のアミノ基とカルボキシル基のどちらかor両方が水素イオンを手放したり受け取ったりしている総和が電気的に中立となる事から中性を取るわけです。……アミノ酸の基本構造は NH2-HC(R)-COOH で、中心の炭素にくっついているR……水素やら炭素鎖やらなんやらかんやらの性質から塩基性になったり酸性になったりするわけですね。

って、お聞きになりたいことはこういう事でよろしかったでしょうか???

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