ちょっと古いですが。
唯脳論 (ちくま学芸文庫)
養老孟司氏は「バカの壁」で有名ですが、バカの壁自身は口述本なので論理展開が甘いです。 しかし、この唯脳論は自分で書いていて、論理がはっきりしているし、論旨が伝わってくる。
少なくとも、私の日常の考え方に大きく影響を与えた本です。
もう一冊
利己的な遺伝子 <増補新装版>
やはり、日常のレベルで影響を受けた本。人としてそして生物として、この世に生を受けた目的と使命について考えさせられる本です。
大変参考になりました
感謝!!!