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fmht7 ベストアンサー |
記事のリンクはこちらですよね。
asahi.com(朝日新聞社):衛星の破片、落ちるかも 人に当たる確率3200分の1 - サイエンス
事故などアクシデントに遭遇する確率ということで、こちらが参考になると思います。
航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であるという。アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く0.000034%となる。
アメリカ国内において自動車に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.03%なので、その33分の1以下の確率ということになる。これは8200年間毎日無作為に選んだ航空機に乗って一度事故に遭うか遭わないかという確率である。
航空事故 - Wikipedia
3200分の1は0.03125%ですがこれは「世界中の誰かに当たる確率」で、自分に当たる確率に直すと「21兆分の1」となるそうです。
これは0.03%(自動車事故の確率)の67億分の1となります。
ご回答ありがとうございます。
「世界中の誰かに当たる確率が21兆分の1」の記事は、上記の記事を見つけたときに読んでいたのですが3200分の1の確率に対する母集団が想像できなくて意外に高いと思ったのです。
参考とされた飛行機事故に比べても0.0009%と0.03125%では衛星の破片に当たり確率の方がずいぶん高いと感じるようにです。
記事には、衛星の破片の落下地点が予測不能と記載されていたので東京エリアに3200分の1の確率でぶつかるとしたら誰に当たるかだけで当たるんじゃないかと思うのです。シベリアの平原なら低いと思います。人の住む陸地は密度がばらばらなので、一様に分布していると仮定して確率計算したのなら意味なんてあるのかないのか私には判りませんでした。
そこで、意外と高い数値じゃないだろうかと思ったのです。何言っているだろうかと思われるでしょうが、素朴な疑問という奴です。