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わずかに?放射能がある環境で γスペクトロメトリをする場合に、センサーをPbシールド厚さ8mmくらいにすると、80keVあたりにセシウム(正確にはバリウム?)の特性X線が見えるんですが、これはなぜでしょうか?(鉛シールドすると、バックグラウンドのカウント数は減っていきます)。鉛を取ると、バックグラウンドのピークに埋もれて、このピークは見えなくなります。最初、ディテクターの汚染と思い、新品のディテクターで試しても同じ結果でした。X線はシールドしずらいので、見えてしまうという解釈でいいんでしょうか?それとも、ディテクターが汚染されているんでしょうか?それとも鉛シールドが汚染されている?

●質問者: youkan_ni_ocha
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● godabin
●300ポイント ベストアンサー

状況が詳細には不明なので推測ですが80keVというのは確かでしょうか?

もし50keV程度でもその範囲に含まれるとしましたら

鉛シールドに含まれる鉛同位体の210Pbの放射線でしょう。

具体例としては、

http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html

http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/img/smear.jpg

のバックグラウンドのPb-Xrayと比較してみてください。

210Pbは精錬鉛には必ず含まれているものですから

減らすにはWW2以前の砲弾や古代建造物の解体時に出る古代鉛を集めて使うしかありませんが

46keVと低いエネルギーですので、質問者さんの言われるように他の物質でシールドすることで

減衰させる事は可能でしょう。

ただしバックグラウンドのレベルが上昇してしまう副作用が出る場合が多いです。

追記です:

無酸素銅を1mm?3mm厚程度で良いみたいです。厚過ぎるとかえって良くない。

タングステンとかも良いと思いますが値段も加工しやすさも難しいでしょう。

アルミとかの軽金属は光電効果による減衰が小さいのでかなり厚くなります。

◎質問者からの返答

まさにこれだと思います!ありがとうございます。50keVでしかたか、、、正確に、エネルギーに換算してませんでした。セシウムが80keVですが、安定度の悪い電源なんで、ほとんど重なってみえてしまうんでしょうね。バックグラウンドからさっ引くとセシウムも80keVも出てくるんで、どうして鉛シールドしてるのに、バックグラウンドにピークが出てくるんだとずいぶん悩みました。

結構盛大に出るんですよねこのピーク。

ところで、これをシールドするには別な金属を鉛に内側に巻くんですか?どれがいいでしょう。アルミとかじゃだめでしょうか。


2 ● suppadv
●0ポイント

金属としては、鉛がお勧めです。

柔らかいので巻きやすいし、減衰も強いです。

アルミホイルなども使えますが、鉛に比べると厚さが必要になるので、鉛をお勧めします。

0.2mmや0.15mm程度のものを使うと良いと思います。

http://www.ms-plus.com/item_list.asp?jun=24&type=s_1856

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