最近、ほしおさなえさんの「夏草のフーガ」という本を読みました。
この小説では、ある出来事がきっかけで、
主人公の女の子が学校に行けなくなってしまいます。
質問者さんが、どのような状況に置かれているかはわかりませんが、
なにか「心あたり」があるのでしょう。
それを解決しようという気持ちさえあれば大丈夫です。
はじめは誰にも話しかけなくていい。
話しかけられたら、理性的に誠意を持って応える。
それでいいと思いますよ。
ちなみに、その主人公もそうやって学校に行けるようになりました。^^
以上、ご参考にしていただければ幸いです。
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やらまいか ベストアンサー |
状況はどうなんですか?
いじめられてるから行きたくないのか、単純に学校に行きたくないから行ってないのか。
前者だったら行かなくていいと思います。親にいじめのことを話したくないなら先生に言ってみて先生から親御さんに伝えてもらい、隣区の学校に転校するのも手でしょう。小中学校なら親への負担も少ないはずです。(義務教育なので)
先生への相談もはばかれるようでしたら市役所や区役所に不登校生徒に対して相談してくれる部署がありますのでそこに相談してそこから親御さんに事情を話してもらうというのもいいでしょう。
(追記)
どうですか?その後の状況は?
後者だった場合ですが、まずは通学してみましょう。学校には行かなくてもいいです。学校に行くように通学するのです。途中で無理だと思ったら家に帰りましょう。それを徐々にやっていき、校門まで行くことを目標にしてみたらどうでしょう。
校門から先がきついかもしれませんが、徐々に学校へ行くという気持ちを高めて行くのがいいと思います。