1999年?2000年頃本屋で見た子供向けのホラー小説で、「赤い自動販売機」が出てくる本を知りませんか?
大きさは文庫本ぐらいで、カバーの色は確か緑系、内容はうろ覚えですが子供が真っ赤な自販機を見つけて、
しかし自販機には商品窓も会社のロゴらしき文字も一切なく、私の記憶では確か値段も書いていなくて、
ただお金を入れる穴とボタンと取り出し口のみがあり、お金を入れボタンを押したらジュースは出るものの
赤一色のみで缶には文字は一切記載されておらず、「新商品かな?」と思い飲んでみたら血の味がして、
ゲーっと吐いてしまい、缶からソレがあふれ出て、すぐに警察を呼び、警官が自販機の管理者に聞くと
「朝見たときはこの自販機はなかった。私は知らない」と答え、自販機をこじ開けると中から白骨遺体が
出てくる・・・といった内容だったように思います。
すごく気になるのでもし本のタイトルや作者が分かれば教えていただきたく思います。
まとまりのない文章で申し訳ありませんがご協力よろしくお願いします。