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たけじん ベストアンサー |
建前と受験生の本音と保護者の本音を。
建前:国が建てた「国立大学」、私人が建てた「私立大学」。他にも公立(県立とか府立とか市立とか)がありますね。昔は公立大学は赤字でもOKでしたが、いまでは私立と同じように黒字経営が求められていますから、経営的な点ではあまり差がないかも。
本音(受験生):受験科目が少ない(私立)。センター試験必須の国立大学は、基本受験全教科の学習が必要。そのうえ、本試験も科目数が多い大学が多い。AOとか自己推薦とか公立大学も受験の状況が変わってきているので、一概には言えなくなってきていますが。
本音(保護者):授業料が安い(国立)。授業料も公立の独立採算制が謳われてから、私立との格差が減っています。が、やはり公立の方が入学時などにかかる費用が安いです。
お金の面がクリアなら、「やりたいことをやっている研究室のある大学」に行くべきです。そのためには、調査調査。調査が面倒なら東大を薦めます(いやマジで。大学に入ってから進路を決められる大学って、ほとんどないですから。)