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gtore ベストアンサー |
次のURLを見ますと、早寝早起きの習慣は、勉強には向いているようです。^^
さらに、時間帯としては、午後10時から午前2時がいいとのこと。
wikiloseさんの午後10時から午前3時にぴったりあてはまっています!
この時間帯に睡眠をとれば、翌日は「頭はスッキリ」して「集中力も発揮」できる、
つまり、作業効率もいいということになります。とてもいい感じだと思います。
記憶が定着しやすい時間帯は、午後10時から午前2時で、この時間に眠るのがベスト。
この時間帯に、脳内で情報の整理がされ、記憶としての定着が進んでいます。つまり、この時間帯に眠ると記憶として強く残りやすいのです。
午前4時から午前10時頃は、頭が冴えているので勉強には最高です。目が覚めて間もないので頭はスッキリしており、集中力も発揮できます。
つまり、早寝早起きの習慣こそ、勉強には向いているのです。
http://mnemonic-device.info/44-training-matome.html
午後10時頃から午前2時頃がいいとされるのは、メラトニンなど、記憶(脳)を整理してくれたり、
身体の疲れやストレスを解消してくれたりする作用をもつ「ホルモン」が、
もっとも分泌されている時間帯だからです。
最後に、ちょっと補足ですが、5時間睡眠がすこしきびしい場合は、
午後10時から午前4時までの6時間睡眠としてもいいかもしれません。^^
以下のURLもご参考になさってください。
それで見ていくと、早寝、早起きが学習にとって大切だという事をよく目にします。
脳や体の健康維持に大切な「成長ホルモン」は深い睡眠時に分泌が多く、
特に夜の11時から3時くらいに分泌量が多いようです。
それと、浅い睡眠時には、前日に学習した内容を脳の中で整理しているそうです。
つまり、夜更かしして、睡眠不足の状態では、学習効率が非常に下がる事になります。
http://mbp-kyoto.com/kyoshin/column/959/
成長ホルモンは、寝ている間のみ分泌され、特に午後9時から午前2時までの間で多く分泌されます。
睡眠中には、脳を休息させるだけでなく、記憶の整理もしています。眠らない状態が続くと記憶力、集中力の低下、学習障害、幻覚、幻聴などが生じてきます。
http://www.natural-sleep.jp/category/info/page/2/
ある実験結果として、「作業の効率を落とさずに無理なく睡眠を短くできるのは、6時間まで」というデータが出ています。
「短い時間の睡眠を何日間か続けても、1日だけ普通の睡眠をとれば、それまでの睡眠不足を取り戻すことができる」
http://blogs.dion.ne.jp/success_thinking/archives/9147568.html
睡眠には、(1)骨や皮膚などの細胞(タンパクや脂質)の代謝を促し、免疫力を高める。(2)日中の活動によって脳や体にたまった熱を放出して脳を休め、疲れやストレスを解消する。(3)必要な記憶と不必要な記憶を分別し、必要な記憶を定着させる。また、その記憶をいつでも引き出せるように情報をインデックス化するといった、子どもにとっても大人にとっても重要な働きがあります。
こうした働きには成長ホルモン、メラトニン、セロトニン、コルチゾールといったさまざまなホルモンが影響していますが、睡眠の状態が悪いと、これらの恩恵が受けにくくなってしまいます。
http://www.asajikan.jp/omezame/kaimin/
メラトニンは外が明るい間はほとんど分泌されず、夕方になり暗くなってくると分泌量が増えてきます。
夜、完全に太陽が沈むと、分泌量がさらに増えて、午前2時頃に分泌量がピークに達するという性質を持っています。
おお!詳しい回答ありがとうございます。これで少し自分の勉強法に自信が持てます。ありがとうございました。