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太陽の起源についての資料が見つからないのです。
今日の8時までには、回答をお願いします。

●質問者: まちゃ*
●カテゴリ:インターネット 学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● gtore
ベストアンサー

こちらが、わかりやすいかと思います。

http://dino.iexam.jp/modules/stories/?dino_id=3

私たちの住む地球や太陽系はどうして誕生したんですか?


ビッグバンによる宇宙誕生後、宇宙空間には「星間ガス」や「星間塵」とよばれるガスやチリがまばらに存在していたんだね。

銀河では、絶えず、星が寿命を終えて大爆発を起こし、チリやガスとなって銀河に漂っているからなんだ。星にも寿命があるということだね。

次々と起こる星の大爆発(超新星爆発)の激しい衝撃波により、星と星の間にはチリやガスの濃い部分ができ、今から約46億年前、これらが集まって星の間にできた雲のようなものができたんだね。星間分子雲と言うんだよ。 これらのガスやチリは回転しているため、だんだんと平たい円盤のようになっていき、最後には、中心にいちばん重いかたまりができ、まわりに薄いガスとチリの円盤ができるようになったんだ。

そして、これらのかたまりは、重力の作用で収縮し、温度も上昇していったんだよ。このようにして中心のガスのかたまりは、周囲のガスやチリを取り込みながら、密度を増し、高温になっていったんだね。

やがてこれらのかたまりは、核融合反応を起こし、輝き自ら輝き始めたんだね。これが、自分で光る原始恒星なんだ。君たちも知っている太陽は、こうした原始恒星の一つなんだよ。


太陽もこのようにしてできたということですね。


そうだよ。原始太陽系星雲は、中心に向かって加速度的に収縮を速め,物質の大半は中心部に集まったんだね。そして、中心のかたまりが原始太陽となったんだ。原始太陽は、その巨大な重力により圧縮され,内部は高温・高圧の状態になり、限界に達すると、先ほど言ったように、核融合(※)が始まり明るく輝くようになったんだよ。

今の私たちの太陽は、直径が140万kmの巨大なガス球で、表面にある黒点の位置と形から自転していることがわかっているよ。表面の温度は約6000℃で、太陽を取り巻く真珠色のコロナは、100万℃以上の超高温であると考えられている。

残された円盤の中では、ガスとチリがくっつき、直径10kmほどの小さなかたまりが無数に生まれたんだ。これらを微惑星というんだ。


ほかにも、いくつかご紹介します。

http://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file4c610d99ae4fa.pdf

http://jp.sanyo.com/corporate/power/html/taiyo/index.html

http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/birth_of_the_sun.html

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

とても役にたちました


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