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放射能が危険とか言ってるけど
たとえば、年間1ミリシーベルトだったもののが、2ミリシーベルトになった場合、
具体的に、xxになる可能性が何パーセント増えるとか言える人はいるのでしょうか。
(ソースがバズビーとかはなナシで)

●質問者: NTLTNY
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● ShinRai

医者でも放射線の専門家でもありません。素人意見として聞いて下さい。


放射線が人体に及ぼす影響は、(1) 細胞分裂の際に、DNAの直鎖配列を壊すことと、(2) 細胞が代謝をするときに、DNAから転写されたmRNAの配列を壊すことだと、私は考えています。他にもあるかもしれませんが、この2つは含まれていると思っています。

その結果、代謝がきちんと行なわれずに、変てこなタンパク質が生まれたり、変てこな器官ができてしまう。それが癌になるのでは?


したがって、外部被曝の線種(α、β、γ)・線量がどれだけか、内部被曝の線種・線量がどれだけかで、単純に決まるものではなく、その人が発達のどの段階にいるのか(成長期にある子どもたちにとって危険がより高いわけです)、部分的に発生したがん細胞を自力で飲み込んで癌の拡大を防ぐ免疫力をもつか、といったことと深く結びついていると思います。

線量・線種よりも、明るく、悩みなく生きて、適度な呼吸体操や運動をして、体を温めて、十分に休めて、免疫力を高める生活をすることが、癌になっても生き残る確率を高めるものと思います。


2 ● Lhankor_Mhy

ご存知とは思いますが。

日本語訳広島低線量被爆者のがんリスク

↑によると、5mSV未満の低線量被曝を受けた被爆者男性の全がんのリスクは1.241倍ということらしいです。


NTLTNYさんのコメント
ありがとうございます。 一瞬に浴びた5ミリシーベルト未満が極低線量としてサイトに書かれているようですが、知りたいのは「年間」2ミリシーベルトの場合のリスクです。 どうなんでしょうか。
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