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先日、九州電信電話の通販サイトで見かけた、馬油石鹸について質問です。
私は「馬油石鹸」どころか、「馬油」という言葉も初めて知ったんですが、この「馬油」ってどういったものなんでしょうか?
どんな経緯(?)で作られてるのかが知りたいんですが、検索しても微妙な結果しか出ませんでした。私の検索の仕方が悪いのかもしれませんが…><
それから、出来れば馬油の効用もありましたらついでに教えていただけると幸いです。
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

●質問者: et4reer
●カテゴリ:美容・ファッション
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● minibear88

人間にとって最も優れたスキンケア成分である皮脂(角質層の細胞間脂質)にもっとも近い成分の自然な油脂であることです。

肌の細胞間にある脂質の主成分はセラミドで肌のキメを整え、潤いを保ち、外部からのあらゆる刺激から肌の内部の組織を守る大切な役割を果たしています。

馬油はお肌との相性が非常に良く、馬セラミドが肌の角質層まで浸透し不足する脂質を補いお肌を健やかに保ちます。

馬油石鹸で身体を洗うと。サラッとして適度にしっとりします。

参考になれば嬉しいです。


2 ● まげ

「馬油(バーユ)」はある程度の年齢の方や、田舎の方で薬局があまり見当たらないようなお住まいの人なら知っていると思いますが、薬局にすぐに行けるようになり、薬の種類も豊富で値段も安くなった昨今の若者は知らないと思います。(ウチは外傷には何でもアロエ軟膏だった(^^;))

最近は使っていませんが、自分にも「馬油」ブームな時がありました。結構有名どころでは

ソンバーユ

様々な馬油を使った商品があり、大型ショッピングモールなんかの薬局や化粧品売り場に置いてありますね。


この他、効能についてのサイトは下記です

「馬油とは」

「馬油」


検索で出てきた抽出製造法保の一例を貼りますが、馬の脂ゆえ若干リアルですよ(^^:)

私は「たてがみの辺りから採る」と聞いた事があり迂路覚えていましたが、やはりそのようです。

メインの馬油の製造工程

動物の身体から採る成分でおかしな材料が入っていないので、色んなメーカーがありますね。




因に最近の自分の好きなものは

「うー油」

「竹酢液蒸留液」

上記酢酸液は自分の買ってるメーカーじゃないけど(手作りなんで)めちゃめちゃキズや化膿が早くかつ、バッチリ治ります!水虫とかにも効くみたいだし、売ってたおばさまがツルツルの肌をしていたので理由を聞いたら酢酸液を風呂上がりに塗っているとか。

なので焦げ臭&酸っぱ臭いけど私は顔に塗ってます。(顔に直に塗れるのは、この「竹酢液蒸留液」だけです。蒸留していない他の安いものだと荒れてしまうかも…)


3 ● greaeaa
ベストアンサー

馬油はいわゆる油脂ですね。豚のラードと同じ意味合いです。馬も、豚や牛と同じく食用で飼育されていますよね。馬刺しなんかがその代表格だと思います。その馬刺しなんかを採る際に出た大量の脂肪が馬油の元となります。もちろん石鹸にするにしても化粧品にするにしても、精製しないと正確に「馬油」とは呼ばれませんが。

馬油の効能ですが、これはたくさんありますよ。一つは殺菌・抗酸化作用。馬油は肌に塗ると素早く浸透し肌の内側にある余分な空気を追い出すんだそうです。そのため、肌の酸化を防いでくれるんですね。更に、雑菌などを皮膚から進入出来ないようにする働きもあります。二つ目は炎症を抑えて熱を下げること。

馬油の最大の特徴とも言われている浸透力もあいまって、殺菌・抗酸化作用、解熱作用を持つ馬油が肌の奥まで浸透することで、その効能がよりいっそう活かされるんだそうです。昔は肌荒れ、切り傷、すり傷など外傷薬として民間治療で使われてきたそうですよ。

九州電信電話の通販サイトは知らないんですが、僕もよく通販サイトで馬油の石鹸を購入してますよ。お勧めです!

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