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この口みたいな花なんて名前?

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●質問者: くりす
●カテゴリ:コレナニ?
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● スパロウ

名前までは分かりませんでしたが、キク科の仲間で間違いないでしょう。


離弁花類(弁(はなびら)同士が離れて付いている花を呼ぶ。朝顔など、弁同士がくっついているものは、合弁花類)で(もっと正確に言うと、弁ではなく、1枚1枚が花で、タンポポもキク科だが、小さな花が集まって、良く見るタンポポの形になっている。なので、この花も小さな花の集合体。そもそもの話、キク科の植物はほとんど全てが小さな弁のような花の集合体)、正確に言うと、『口のような花』ではなく、『口のような蕊(しべ)』が正しいです。


口のような花は実在しますが、その花の弁のことを『唇弁(しんべん)』と呼び、口と言うより、弁が唇(どちらかと言うと、おちょぼ口に近い形)になっています。


蕊が存在する位置に、口に似たものがあるので、唇弁ではないことは確かです。


スパロウさんのコメント
石化(綴化)とは、帯化ともいい、植物の一部が肥大化することのことだそうです。おもにキク科の植物に見られるそうなので、タンポポに近い種類の帯化現象ではないでしょうか?

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