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6÷2(1+2)みたいな考え方によって答えが分かれる式ありますよね?この様な式って、6÷2(1+2)以外にもあるんですか?もしあるのなら教えてください。

●質問者: yosi13
●カテゴリ:インターネット 学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● pornograffitti1031

ありません

>考え方によって

とありますが

計算するときは÷よりも( )の中を先に計算しますので

この場合の答えは1になると思います


yosi13さんのコメント
考え方によってって言うのは人それぞれの考え方です。pornograffitti1031さんのように答えが1だと言っている方もいれば、9が答えだと言い張っている方もいるわけです。まぁ、どちらが本当の答えなのかは知りませんが、とりあえずこの式以外にはないのですね。有難う御座いました。

pornograffitti1031さんのコメント
例のような式はあるかどうかは分かりませんが とりあえずyosi13さんが勘違いしているのでしたら指摘しないとと思いまして・・・ 分かっているのでしたら良かったです

yosi13さんのコメント
あ、そうでしたか。どうもご親切にありがとうございました。

2 ● Is

×は省略されているのに、÷は省略されていないこと自体おかしいのでは?


スパロウさんのコメント
どこから+が・・・?

Isさんのコメント
やべw すみません 間違えました

3 ● EdgarPoe

初めまして。


主題1:0÷0=?の答えがいろいろあるらしい。


--

例題とはちょっと性格が違いますが、おおざっぱに言って


1:0は何で割っても0だから、0÷0=0 (小学校あたりでたまにそうなるらしい)

2:0÷0=Xと置くと、X×0=0なので、Xは「なんでもいい(不定)」(中学?高校あたりでこうなるらしい)

3:いや、数学で体だか群だかを構成すると、もっと違う答えが…(大学あたり?このあたり小生もわかりません)


みたいな話があったと思います。

#たしか、1の例を小学校の先生が出しちゃって保護者が「違うぞ」と言ったとか

#小生もコメントで2の話を紹介したら

#「2が絶対の答えじゃないよ、3みたいにもなるんだよ」と教えてもらいましたが

#結局ちんぷんかんぷん(笑)


--

主題2:0^0=?(ゼロのゼロ乗は?)定義によって変わるらしい。


主題1と似ていますが、結局なんなんでしょうね?(笑)

小生は中学で「どんな数でも0乗は1」と習いましたし、大学の時に酒の席で数学科の後輩に聞いたらそれでいいそうです。

でもそのときうっかり「0の0乗」を聞きそびれ

#思いつかなかったと言うべきでしょうか(笑)

0なのか1なのかわかりません。


塾の先生仲間に聞いてみたら

#小生は塾の講師をしています

「それは定義の問題だ」と言われて、結局わからなかったです(爆)。


--

厳密で一切矛盾がないはずの数学で、例題のような問題や

#小生としても÷を使いながら×を省略しているので

#表記法に問題があると思いますが

主題2のような(小生が聞いた限りでは)定義によって答えが変わるという場合があるらしいことに

ちょっと興味を持ったので回答しました。

求めている回答と微妙にずれているとは思いますが、お役に立ちますかどうか。


スパロウさんのコメント
0の0乗・・・、確かに、普通に考えると、0乗=0ですね・・・。 0÷0=?も、考えれば考えるほど深まりますね・・・。噛めば噛むほど味が出るガムのように(苦笑)

yosi13さんのコメント
うーむ・・・深いですなぁw

多食斎友好=世田介さんのコメント
通常の数学では 0の0乗は1です。何でも0乗は1です。 0÷0は計算除外です。(してはいけません)解なし:禁止項目

スパロウさんのコメント
計算除外なんて、初めて聞きましたよ・・・。

Disney FANさんのコメント
0乗 って 2×0 じゃないんですか? 1乗が 普通の 乗算 2が一個だから… 0だと 0

EdgarPoeさんのコメント
えーとですね、小生の知っている限りでは パターン1 3^0=1 2^0=1 1^0=1 です(Googleの計算機能を使うとそうなります)。で、 パターン2 0^3=0 0^2=0 0^1=0 なので、パターン1を考えると0^0=1だし、パターン2だと0^0=0になってしまうような気がしまして。 ちなみにGoogle先生によると 0^0=1なんですけど、パターン2はどこに行っちゃうんだろうという疑問です。

EdgarPoeさんのコメント
まあ、質問者の疑問とはかけ離れてきているので、本気で悩んでいるわけではありません。あくまでも「余談」程度にどうぞ。

4 ● スパロウ

6÷2(1+2)を、正しい計算式に直すと、『6÷2×(1+2)』となります。通常の数学的考えでは、×を『乗算』といいます。+が『加算』-が『減算』÷が『除算』です。


では、何故×のみが省略されるかといいますと、そもそも乗算は、加算の集合体なのです。例えば、『8×6』は、本来は『8+8+8+8+8+8』。このような計算があったとしましょう。『4+(8+8+8+8+8+8)』カッコ内を優先するのが、数学の常識です。しかし、+ばかりだと、計算しづらい。そこで、×が生まれました。そうすると、『4+8×6』となります。だから、×が優先されます。そして÷はそもそもの話、分数です。例えば、『6÷3』というのは、『6/3』、つまり『2』です。『÷』という記号は、『・/・』です。割り算の最初に来る数字が分母、次が分子です。この事から、使用する意味が違うので、÷は省略されないのです。ちなみに、省略する乗算をそのまま『省略乗算ルール』というそうです。



なので、6÷2(1+2)〔以下・・・?〕は、6÷2×3。優先順位は乗算なので、6÷6。なので答えは1。


では、これと似たような計算式はあるのか。例えば、これはどうでしょうか。


『12÷4(2+4)』


6÷2(1+2)の数字を全て2倍にしただけですが、『6÷2(1+2)=9』になる方法で解くと、


12÷4(2+4)

=12÷4×6

=3+24

=27〔以下・・・?〕


となりますよね?では、仮で割るが省略されて『しまった』場合、


12÷4(2+4)

=3(2+4)

=6+12

=18〔以下・・・?〕


・・・・・・、分かりましたか?÷が省略されると、・・・?は・・・?の解の3倍、・・・?は・・・?の2倍と、間違った方程式の計算だけで答えが割れてしまうのです。


『8÷6(2+6)』。通常は、


=8÷6×12

=8÷72

=9


÷を省略してしまった場合


=8÷6×12

=0.333・・・+72

=72.3333・・・・


もしくは


=0.333・・・(2+6)

=0.333・・・×2+0.333・・・×6

=0.666・・・+1.999・・・

=約0.6+約1.9

=約2.5



要は、6÷2(1+2)の様に、『○÷□(△+□)』の計算(記号には同じ数字が入ると仮定)だと、正式な計算法と誤った計算法で答えがバラバラになってしまいます。


yosi13さんのコメント
おお…!!すごいですねww有難う御座います!

5 ● okamotoy

質問の趣旨とはちがうかもしれませんけれども,

ってのはあります.


yosi13さんのコメント
ゑ!w 一体どうゆう事ですか!?w

多食斎友好=世田介さんのコメント
上は3進数以上では成り立ちます。 下は2進数ならば成り立ちます。 一応(「進数の底は2以上の自然数として)考えます。

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