バムケロなんてどうでしょう。日本じゃいまいち知名度が無い絵本なのですが、和みます。
有名かそうでないかは分からないのですが、好きな本を紹介しますね。
「ちっぽくんこんにちは」
絵本・まんが
手塚治虫せんせい
http://tezukaosamu.net/jp/manga/268.html
こまったさんシリーズ
のら犬物語は小説です。
姪っ子に、はじめて買ってあげた
「モイモイのポッケ」の作家H@Lさんの「くものこポルン」が凄く好きです。
よろこんでいたので、H@Lさんの絵本をもう一冊と思って探していたときに、
ネットで見つけました。絵本はネット公開(リンク禁止)で「非売品」みたいです。
最近、姪っ子たちに”読んで”といわれることが時々あり、自分でも”好きなタイプの絵本があるんだ”ということが分かってきました。
図書館とかで借りてくるときには、こっそりと自分が好きなタイプの本を忍び込ませたりしています。3人・数回・繰返しでも、苦痛に感じないのがいいです。
ただ、チビ子たちにも、それぞれ好きな絵本のタイプがあって、自分が好きな絵本が、みんな好きとは限らないので、そこが問題ですが・・・。
大人向けでもあると思うのですが、これが好きです。
まんまるじゃなくて、ちょっと欠けたところがある主人公? が、その「欠けた所」を探しに行きます。
平易な文章でわかりやすいお話なのですが、深く考えさせられます。
人が生きるということは、何か求めていたりすることも含まれると思います。でも…… と。
また、自分自身ってなんだろう? とか。
そういうことを色々と考えさせられる本だと思っています。
あと、色鉛筆をつかったやさしい色のイラストを描く黒井健氏の絵本も好きです。
黒井健 絵本ハウス[TopPage] :http://www.kenoffice.jp/
画像がなくてすいません。
タイトルは
「もけらもけら」です。
正直言って何言っているかわかりませんが。
面白いです。