家族経営の管理会社だから悪いとは言えませんが、日祝に営業していないのではお客さんが内覧しにくいと思います。
会社を決めるに当たって、同じ広さの物件を直近3ヶ月で何件契約成立させたかの実績値を出させて比較すると良いと思います。
営業に強そうな会社と、北九州に営業所がある大手の両方にとりあえず話を聞いてください。
担当によって、対応が違う可能性もありますので、まずは、問合せをして担当になる人にあってみて、その担当がどの程度頑張りそうなのかを見ることが重要です。
現在、管理会社の変更を考えているので、御社の強みを知りたいといえば、大概は一生懸命説明してくれるはずです、その段階で、対応が適当ならすぐにやめた方が良いです。
成果が上がらない時に、切り替え易いかどうかも、取り敢えずの採用の基準になるかと思います。
客付け力重視で管理会社を選びたいということですね。
「合人社計画研究所、住友不動産建物サービス、日本ハウズィング、日本総合住生活」は大手とはいえ分譲系の管理会社です。
正直言って賃貸客付け力が高いイメージがないので、賃貸管理大手ではなくて分譲管理大手を検討しているのは何か他に理由がない限り疑問の残る選択だと思います。
エイブル・アパマンはフランチャイズチェーンですから、ほとんどの店舗が地場の不動産屋が看板を借りて営業しているものです。地場の不動産屋が頼りないので全国規模の管理会社を、とお感じであるならば選ぶ理由はないでしょう。
ハウスメイトは直営店が多いようですが、こちらもFC店舗があります。物件の近くに直営店があるなら選択する理由があるでしょう。