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zions ●100ポイント ベストアンサー |
ネット配信されている作品なら、
配信を購入するのが手だと思います。
大抵は期限付きの購入権ですので、
期限切れ→再度購入を繰り返すことで、好きな金額を落とせます。
もし、blogなどを開設されているクリエイターさんであれば
アフィリエイトを踏んであげると投げ銭になることがあります。
特にAmazonの場合成果報酬型ですので自分の払ったお金が寄付されているという気持ちが得られます。
「アニメスタイル」はウェブ版、雑誌版がありますが、月に1?2度、アニメスタッフをまねいたオールナイトトークショウ&上演イベントをしています。このイベントチケットの総額のうち、会場代などを差し引くとけっこうな額が出演料としてスタッフに入ると考えられます(チケット1枚はそう高いものではありませんが、観客人数が多いので、どうみても会場代より高いと思う)。
また、そのイベントの前に、入場というか会場チェックの時、『差し入れ』として、どこかで「絵をかくときにこれを食べるのが好きだ」とつぶやかれていた食べ物の真空パックや地元の土産物をこっそり手渡しで差し入れているのを見たことがあります(後述するようにコミケで見知った特定のファンだと思います)。
会場では、物販も行われています。これも実はアニメイトなどの小売を通さないで買っているので、普通より少しクリエイターに還元される割合が高いとおもいますよ(アニメイトで売っているような公式製品なので、そちらの制作会社には多少利益が入りますが)。ポスターや絵葉書、Tシャツなどかさばらないものもよくあります。
編集長の小黒さんがそういうことをちゃんと考えている人だから毎回やってくれているのだとおもいます。
弱点は、東京周辺に住んでいる個人でないとイベントに出づらいということです。
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特別に好きなスタッフが1?2名程度に特定されているのであれば、コミケでアニメスタッフさんが個人的に出されている同人誌(イラスト集など)を購入すると印刷代以外はすべてアニメータさんのものになります。綺麗な絵も手元でたくさんみられますし。これも差し入れを受け取って貰える一つの場でもあります(差し入れというのがどういうものがよいかは、ご自分でよく調べてください)
最近は震災チャリティーで利益を寄付するため、多数のアニメスタッフさん、漫画家さん、イラストレーターさんからの寄稿をあつめた本を出した例もあります。ただし、並ばなければ買えないことが多いため転売屋も同時に並んでオークションに高価に出品してしまう悪循環があり、オークション出品物を「利益還元」の目的で購入しては全く目的にかなっていないのでご注意。
このような本を多めにつくって、ご本人が地方にむけて通販していらっしゃる場合があり、これならおっしゃる目的に叶うとおもわれます。ツイッターで告知したりしていますのでイベント直後(お盆と年末の後半戦ごろ)にチェックしてみてください。
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いずれも、18歳未満には「深夜のであるき=条例違反」や「コミケ」という難しい場になるので、質問者さんが未成年の場合は目的に合致せずすみません。
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このへんのからくり?は最近、「ハヤテのごとく!」という漫画などでもちょこちょこ書いてありますが、漫画がすべてではないです。今の世の中、顔を知ってくれているわけでもない相手に何かものを受け取っていただくには、感謝の心であっても、いろいろな気遣いが必要ですし、それがお金であればますます感謝の押し付けになりやすいです。だから、礼儀をよく考えて、自分が相手にとっては顔も知らないすごく大勢の中の一人にすぎないということを自覚しながら行動すれば、失敗しにくいとおもいます。「お客さん」になれる場ならお互いにまだ楽なほうかも。ですが、グッズ購入以外で感謝をあらわしたいというきもちには心から賛同します。ぜひがんばってください。
DVDの値段やけに高いのにアニメーターの給料は安いままで納得いかなからアニメスタジオが直接寄付の窓口作ってくれれば直接アニメーターに行くからいいですけどね。
一応寄付できる所はありますけど自分が好きなアニメーターさんに直接行くわけでもないので微妙かもしれません。
NPO法人アニメーター支援機構
http://animator.main.jp/support.html#
募金使途にご指定がある場合は、お振込後、ご連絡くださいって書いてあるけど無理ですかね。
JAniCA
http://www.janica.jp/admission/donation.html
的外れな回答なら申し訳ないです。