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空ってどこにあるんですか?
前も質問させていただきました。
もっと詳しくしりたいです
前コメントでの回答が多かったのです。
いい回答もベストアンサーにできないのでできれば普通に回答してください


●質問者: M.寛治
●カテゴリ:学習・教育 生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● Ruin〜破滅〜

地理の授業で領空というのを習いましたよね。
あれを利用すれば解ると思います。
領空は原則大気圏までと定められています。
と言う訳は、空はその先にあるのではないかと思います。


2 ● たけじん

昼間の「空」
1 青空:特定波長域の可視光(主に青色域)が大気中の塵等によって散乱させられるため、一様に青みがかった着色現象が見られるもの。この散乱光により、その後方にある宇宙に浮かぶ星々の光がかき消され、あたかも水色の半球形の蓋(天蓋)がかぶせられたように「見える」。これは実体ではなく、散乱光を見ているだけである。
2 曇り空:大気中の水蒸気が凝縮し微細な粒子となる現象である「雲」に、太陽光が乱反射して観測される白色光が見える現象である。これは水滴という実体があるが、雲自体はスカスカである。やはり、光学現象といってもいいであろう。

夜の「空」
3 星空:夜間の空は、太陽光の照射がないため、基本的に透明度が高くなる。そのため、その後方にある星々の光が透過し、肉眼で見ることができる。これを「星空」と呼ぶ。この際星々は見かけ上等距離にみえるため、星の貼りついた半球形の蓋(天蓋)がかぶせられたように見える。
4 都会の曇天の夜空:雲の底面に都会の夜のイルミネーションが反射し、様々な色に光る。そんな雲の下も、「空」といえば空である。

”色即是空、空即是色”般若心経では「空」は固定的な実体のないことを示している。実体はないけれど、あたかもあるかのように見える、それが「空」ではないでしょうか。


3 ● kumonoyouni
ベストアンサー

地上から見上げて太陽があり、雲があり、月があり、星があり、天気がいい日は青かったり、夕方には赤かったり、夜は黒かったり、そのキャンパスにいろんな模様を見せてくれるのが「空」。
※まじめな話は以下参照:[1]青い空 [2]空が青い訳


ちなみに国際航空連盟では高度100?から上を宇宙と定義することにより、空と宇宙の境界線を決めているそうです。
※参照:[3]境界線◆境界線とはどこ◆空と宇宙の境界線


ここから脱線しますが、長文失礼します。
(前回の質問でコメントさせていただきましたが、気になったのでもう少し調べてみました)


歴史を紐解くと・・・


言葉があり、まだ文字がない時代、大和言葉というものが使われていたようです。
大和言葉には88音の発音があったと言われていて、漢字が入ってきたのは弥生時代。
当時、「空」を「そら」と呼んだのかは不明ですが、大和言葉の時代では発音が特殊だったので、そのまま「そら」と呼んでいなかったことが推測されます。
※参照:[10]大和言葉での環境教育を
[11]大和言葉:宮司の論文:So-netブログ


次に漢字の「空」という字は、会意兼形声文字で、穴+工( つらぬく)が合わさったもので、家の屋根(昔の横穴式住居)を表し、工は道具で手を加えた「突き抜けて穴があき何もないさま」をさします。
ということは、家の屋根に穴があいて見えたのが空(そら)だったから、この漢字になったのかもしれませんね(笑)。
※参照:[4]漢字の語源「仁・空」


ここからは、ご参考までに「空」という漢字が使われた文献を探してみました。
まず712年(和銅5年)に完成した現代に伝わる日本最古の歴史書「古事記」の序文に「空」という漢字がありました。

府無空月。

※参照:[5]古事記原文


次に720年(養老4年)に完成した「日本書記」に見つかりました。

「そらみつ」の語源は、『日本書紀』の神武紀に「大空から見て、よい国だと選びさだめた日本の国」という意で
「虚空見(そらみつ)日本(やまと)の國(くに)と曰(い)ふ。」とある。

※参照:[6]万葉集 枕詞における用字研究「そらみつ」


その後、成立は759年(天平宝字3年)以後と言われる万葉集では「そら」という漢字は、「空」の他にも「天」、「虚」なども使われていたようです。
これは、どのような漢字を用いるかについては、表記者個人の工夫を加えることができたからのようです。
そして漢字から訓読されたのは、天暦5年(951)に、村上天皇の命で行われた『万葉集』の訓読事業と言われていますが、改めて調べてみると天暦の訓読以前に、紀貫之が、『万葉集』を読んでいた形跡もあるようです。また村上天皇の命によってなされた天暦の訓は、平安時代における、中心的な、『万葉集』の読み下し方となりますが、この周辺に、天暦の訓とは異なる、さまざまな読み下しが行われていた痕跡も、認められているようです。
※参照:[9]平安時代に万葉集は読めたか:漢字と「かな」(1)


最後に面白いと思った一説は、前回コメントにも書いた「空」=「そら」と発音するようになったのはイタリア語が語源だという説です。

ド(do)=土
レ(re)=火
ミ(mi)=水
ファ(fa)=風
ソ(sol)=太陽
ラ(la)=宇宙

太陽の「ソ」と宇宙「ラ」で空になるのです。


真偽のほどは定かではないものの、私見では現代のように「サ」行がハッキリした発音になったのは後年になってからだと推測するので、意味はともかくとして歌から発音が明確になってきたというのは、あながち的外れではないのかも? d^-^)
※参照:[12]空の雑学:亜梨の雑学+日記
[13]ドレミファソラシド?語源由来辞典


以上、ご参考になれば幸いです。


PS:いろいろ調べているうちに私自身が勉強になりました。これで、もし子供に聞かれたときに迷わず答えることができそうです(笑)。


※参考サイト
一部、引用文をつけていますが抜粋です。

[1]青い空
http://www.pluto.dti.ne.jp/suzuki-y/tokai/tokai6.html

[2]空が青い訳
http://www5.ocn.ne.jp/~ark0525/chem_bluesky.html

[3]境界線◆境界線とはどこ◆空と宇宙の境界線
http://www.lbell.net/kyoukaisenn.html

素朴な疑問ではありますが、「空と宇宙の境界線は一体どこなのでしょう?」
と言う質問を投げかけると、たいていの答えは「大気圏でしょう」です。

それが決して間違いと言う事ではありませんが
一般的には地球の大気圏の外側を宇宙としていますが、
それを語るには少し難しい話になりなすが
地球の大気には4つの圏がり、それは対流圏、成層圏、中間圏、熱圏です。
と言う訳で一概に大気圏を抜けたところが宇宙とは決論付けできないのです。
そこでお偉いさんの集まりである国際航空連盟では
高度100?から上を宇宙と定義することにより、
吾々の素朴な疑問に答えてくれたのです。



[4]漢字の語源「仁・空」
http://ameblo.jp/happy2525tkg/entry-10784849754.html

漢字の「空」のうかんむりは、家の屋根(昔の横穴式住居)を表し、工は道具で手を加えたさまを表しているそうです。
つまり。空とは、つき抜かれた何もない空間のことだそうです。



[5]古事記原文
http://homepage1.nifty.com/o-mino/page197.html


[6]万葉集 枕詞における用字研究「そらみつ」
http://www1.kcn.ne.jp/~uehiro08/contents/parts/105_07.htm

「そらみつ」の語源は、『日本書紀』の神武紀に「大空から見て、よい国だと選びさだめた日本の国」という意で
「虚空見(そらみつ)日本(やまと)の國(くに)と曰(い)ふ。」とある。



[7]第137話 柿本人麻呂の日本語世界
http://www3.ocn.ne.jp/~ocra/137.html

○天(あめ・そら)。 万葉集では「天」は天(あめ)にも天(そら)にも使われている。
天の古代中国語音は天[thyen]である。[th-]は中国語音韻学では次清音と呼ばれ、日本語にはない帯気音である。
天(あめ)は天[thyen]の頭子音が脱落したものである。日本語では韻尾の[-n]と[-m]を弁別しないから、
韻尾はマ行になった。天(そら)はやまとことばの「そら」に「天」の字をあてた訓読みであり、
天(あめ)は中国語からの借用語が転移したものである。
万葉集では「そら」には、「天」のほか「虚」、「空」などもあてられている。


[8]万葉集: 空(そら)を詠んだ歌
http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/nature/sora.html

万葉集の歌に詠まれる「空(そら)」は、27首あります。
月や雲がいっしょに詠みこまれている歌もあります。
そのような歌の時には、「空」は「み空(そら)」と詠まれています。「み」は接頭語で、空を尊んで言うときに使います。



[9]平安時代に万葉集は読めたか:漢字と「かな」(1)
http://manyomakimono.blog118.fc2.com/blog-entry-48.html

本来漢字のみで書かれた『万葉集』は、漢字平仮名交じり文に慣れた、私たちには、“読みにくい”ものに感じられます。そして、この“読みにくさ”を克服するために、平安時代に平仮名が発明され、これで和歌を書き記すようになった、と考えがちです。

しかし、果たしてそうであったのでしょうか。



[10]大和言葉での環境教育を
http://www.proto-ex.com/gentaiken/yamadaronbun-yamatokobadenokankyoukyouikuwo.html

日本には言葉はありましたが文字がありませんでした。
大和言葉は抽象語や総称語がまだ発達しない段階で漢語という高次な言語と共に漢字が移入され、言葉が文字で書かれるようになりました。
音読みだけ借りた万葉仮名が使われたり、言葉に漢字が当てられました。
しかし、総称語や抽象語など日本に無かった言葉はそのまま漢字表記で導入されました。理、学,信、徳、義など、これら抽象概念は日本に無かったものです。そして、片仮名や平仮名、さらに漢字を用いた和語がつくられました。近代になって欧米の翻訳語が加わり、更に近年は翻訳せずに片仮名語としてそのまま用いてる言葉がたくさんあります。

環境と言う言葉は勿論大和言葉ではありません。暑い寒いとか雨や風、春や秋、空などのの言葉はありましたが天候とか気象、季節や四季と言った総括語や抽象語はありませんでした。空(そら)と言う言葉はあっても天(てん)という言葉はなかったように環境という概念はもともとは日本になかった概念です。



[11]大和言葉:宮司の論文:So-netブログ
http://turumi-jinjya.blog.so-net.ne.jp/2010-04-16

漢字が伝わる以前から日本で話されていた言葉が『大和言葉(和国語・固有語)』です。もともと日本列島で話されていた言葉で、漢和辞典の訓読みに当たります。そうすると音読みは中国から入ってきた読み方ということになります。大和言葉は、自然発生音がベースとなっています。弥生時代になってわが国に漢字が入ってきて、それぞれの漢字に訓読みをつけていくことによって、語彙の豊富な大和言葉が整理され、上代語として発展します。

大和言葉の「ア・イ・ウ・エ・オ」の母音以外に「ヰ・ヱ・ヲ」の母音がありました。
「う」に近い「い」の「ゐ」(ヰ)があります。「井」・「亥」の字がこの発音です。
「あ」に近い「え」の「ゑ」(ヱ)があります。「恵」・「絵」の字がこの発音です。
「あ」に近い「お」の「ヲ」があります。「乎」がこの変形です。
「ラ・リ・ル・レ・ロ」はありません。また「しとしと」が「じとじと」に「ひたひた」が「びたびた」のように点々がつくような濁音の言葉はありません。さらに「ん」もありません。

*** 中略 ***

最初から学術論文を読んでいるようなので、もっと簡単な大和言葉を記載します。
とぅらー顔。ぱなー鼻。ぴるー唇。たあー手。いなー犬。むいー蛇。いわー魚
わたー海。たまー山。
いもー男の人の彼女・恋人。せー女の人の彼・恋人。ゑふー酒

このように大和言葉を研究すると大変な論文なりますし、本居宣長先生は大和言葉には88音の発音があったと言われていますので、これからの課題にします。


[12]空の雑学:亜梨の雑学+日記
http://ari-kosmos.seesaa.net/article/179632142.html

※下記、レ=日は、「火」の間違いではないかと思います。

☆空の語源
イタリア語が語源と言われている。
ド=土
レ=日
ミ=水
ファ=風
ソ=太陽
ラ=宇宙

一説にはイタリアの修道僧、ギート・ダレッツオが修道尼たちが歌う、ヨハネ賛歌を作曲するのに合わせて、最初に系統立てて考案したとされる。本来は「ドレミファソラチド」となっていて、有名な「ドレミの歌」でも「チはジャムパンと一緒に飲むお茶(tea)」と言うような歌詞になっている。「チ」=茶

空の「ソ」はイタリア語の「ソレイユ=太陽」から「ラ」はイタリア語の「宇宙」からだと言われる。太陽の(ソ)と宇宙の(ラ)=空。太陽と宇宙で空

だが、イタリア語の宇宙はuniverso(ウニヴェルソ)で、ちょっと無理がある…。



[13]ドレミファソラシド?語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/to/doremifasolasido.html


kumonoyouniさんのコメント
2011/11/18追記 一部、訂正します。「府無空月」で書かれている「空」は「そら」ではありませんでした。 http://homepage1.nifty.com/o-mino/page943.html によると >> 原文 「伏惟、皇帝陛下、得一光宅、通三亭育。御紫宸而徳被馬蹄之所極、坐玄扈而化照船頭之所逮。日浮重暉、雲散非烟。連柯并穗之瑞、史不絶書、列烽重譯之貢、府無空月。可謂名高文命、徳冠天乙矣」 岩波文庫「古事記」倉野憲司氏校注より 「伏して惟(おも)ふに、皇帝陛下、一を得て光宅し、三に通じて亭育したまふ。紫宸に御して徳は馬の蹄の極まる所に被(およ)び、玄扈(げんこ)に坐して化は船の頭の逮(およぶ)所を照らしたまふ。日浮かびて暉(ひかり)を重ね、雲散りて烟に非ず。柯(えだ)を連(つら)ね穂を并(あは)す瑞(しるし)、史書すことを絶たず、烽(とぶひ)を列(つら)ね譯(をさ)を重ぬる貢(みつぎ)、府空(ふむな)しき月無し。名は夏の国のより高く、徳は天乙にも冠りたまへりと謂ひつべし」 光宅=治める 亭育=育て養う 紫宸=天子の御殿 玄扈=不明(玄は黒い・奥深い/扈は守る・従う・とどめる・こうむる・大きい・ひろい、ゆるい・はびこる) 暉=ひかり・かがやく 柯=えだ 烽=のろし 譯=翻訳・通訳 文命=夏の禹王 天乙=殷の湯王 府=文書を保管するところ・蔵 << とあり、ここでいう「空」は「くう=なし」の意味のようです。 引用した場所は意図するものではありませんでしたが、古事記を改めて読んでみると、「空=そら」を指す漢字は「虚空」であり、空の上にあるのは神がいる「天」でした。 ※参考:日本語千夜一話 http://www3.ocn.ne.jp/~ocra/066.html では、なぜ「そら」を「虚空」と書いたのか?ですが、「虚空」は「仏典語」からきているようです。 下記、「仏教における空」は興味深い話です。時間のあるときにでも一読あれ。 https://soar-ir.shinshu-u.ac.jp/dspace/bitstream/10091/2783/1/Humanities_H41-001.pdf ちなみにこの「古事記」、中国の「五経正義」の模倣だったというのは意外に知られてない事実かもしれない。 ※参考:第二章 天皇陵の史料批判 http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/tenoryo/tenoryo.html >> 4 五経正義と古事記序文 義表 記序 1混元初開 1混元既凝 2雖歩驟不同質文有異 2雖歩驟各異文質不同 3稽古以弘風 3稽古以縄風猷於既頽 4邦家之基王化之本 4邦家之経緯王化之鴻基 5伏惟皇帝陛下得一繼明通三撫運 5伏惟皇帝陛下得一光宅通三亭育 6御紫宸而訪道坐玄巵以裁仁 6御紫宸而徳被馬蹄之所極坐玄巵而化照船頭之所逮 7府無虚月 7府無空月 8名軟於軒昊 8道軼軒后 << 以上、ご参考になれば幸いです。
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