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【この言葉の使い方に慣れそうも無い】

最近flashplayerの更新が来て「プラウザ」が「プラウザー」と書いてあることに気づきました。前にネットで「サーバー」や「フォルダー」などと語尾を伸ばす表記にする旨の記事を見かけた事があったのでそれに関してさして違和感を覚えずに慣れそうですが、最近YAHOOニュースなどに上がるたびに違和感満々でイヤな言葉があります。

「メイン」を「メーン」と書いてある事です。
「メーン司会は…」とか「メーンで出走…」「メーンの役者は…」等等。英語で「main」だしメインで検索すると出てくるのに何故「メーン」なんでしょうか?

この使い方が出来た訳、いつ頃出来たのか、使い始めたのは何から …などメーン使いに関する事を教えていただけますか。面白い私見は大歓迎です(^_^)

★「わかりません」「なぜでしょうね」等答えになっていない回答は不要。
★内容が正しくともURLをズラズラッと貼っただけの回答は不要。

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●質問者: まげ
●カテゴリ:インターネット 生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

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1 ● きゃづみぃ
●15ポイント

http://okwave.jp/qa/q1841912.html

このQAをみると2005年には そのような使い方がされていたようですね。


なお国語辞書にも載ってるようなので使われ方も一般的みたいですね。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/217036/m0u/


2 ● hissssa
●15ポイント

外来語のカタカナ表記については、1991年に公示された内閣告示第二号に基づくものですよ。

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19910628002/k19910628002.html

この中に『長音は,原則として長音符号「ー」を用いて書く』と規定されていますので、ルール上はmain→メーンが正しい記述です。

同様に「英語の語末の‐er, ‐or, ‐arなどに当たるものは,原則としてア列の長音とし長音符号「ー」を用いて書き表す」と規定されています。よってブラウザーもサーバーもフォルダーも表記としては正しいのです。


3 ● Cherenkov
●14ポイント

言葉は生き物。
主にメディアはNHK放送文化研究所からでている本を参考にしていると思われます。


4 ● a-kuma3
●14ポイント

「長音として表記するのが正しい」というのは、
昭和29年 (1954年) の国語審議会がまとめた、「外来語の表記について」から来ているようです。

日本雑誌協会 日本書籍出版協会50年史
第8章 国語と表記
A 国語・表記問題 (P.246?P.253)
では、

(p248-249)
見直すべき元々の決まり自体が正式に告示されたものではなかったからである。1954年(昭和29)
国語審議会表記部会のまとめた「外来語の表記について」の原案は,文部大臣あてに建議され内閣告示と
して広く一般に普及させたい趣旨のものであったが,
国語審議会総会の場でのさまざまな反対意見によって,報告にとどまるものとされたのである。
ただし,この審議会報告は他に標準となるほどの公的な決まりがないこ ともあって,
公用文や教育をはじめとする公共的な場面では, 告示に準じた扱いを受けてきた。

その後、
1987年 …… 社団法人日本書籍出版協会が(多分、文部省に)意見・要望書を提出しています(後述)。
1990年 …… 表記の案が公表され、
1991年 …… 内閣告示されました。

(内閣告示 平成三年六月)
この『外来語の表記』は,法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社会生活において,現代の国語を書き表すための「外来語の表記」のよりどころを示すものである。


でも、内閣告示では、該当する部分は以下のようになっていて、メインの「エイ」の扱いが良く分かりません。

3 長音は,原則として長音符号「ー」を用いて書く。
注1 長音符号の代わりに母音字を添えて書く慣用もある。
注2 「エー」「オー」と書かず,「エイ」「オウ」と書くような慣用のある場合は,それによる。
注3 英語の語末の‐er, ‐or, ‐arなどに当たるものは,原則としてア列の長音とし長音符号「ー」を用いて書き表す。ただし,慣用に応じて「ー」を省くことができる。


http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19910207001/t19910207001.html
↑は内閣の告示に先だって公開された「国語審議会」による「外来語の表記(答申)(抄)」です。
内容は、内閣告示 と同じですが、経緯について書かれています。

なお、昭和二九年の国語審議会部会報告「外来語の表記について」は、従来各方面で参考にされてきたので、「内容」の項では便宜それとの比較を記した。

ベースは、昭和29年の国語審議会の「外来語の表記について」になっているとのこと。

http://www.jbpa.or.jp/nenshi/pdf/0804.pdf
↑は、先に書いた、1987年に出された意見・要望書 (PDF) ですが、その中では、
昭和29年の国語審議会の「外来語の表記について」が引用されながら、意見が併記されています。
その P6 を以下に引用します。
f:id:a-kuma3:20111116152550p:image

二重母音の「エイ」、「オウ」は長音とみなす、というルールがあって、
それに長音の表記法が適用され、二重母音の表記を慣用とする場合は、それを使っても良い、
ということになってるんですね。


とはいえ、原音が「エイ」を、そのまま表記したから気持ち良いか、というと、そんなこともなく、
メーカーとか、アーケードなんかは、長音表記の方がしっくりくるように思えます。

また、IT 用語では er に相当する長音は表記しないんだ、みたいなことをしたり顔で言う人もいますが、
「メーカ」って書かれると、気持ち悪いのは、ぼくだけでしょうか?


5 ● quintia
●14ポイント

まず、現在そのように使われている理由は、共同通信の記者ハンドブックによるところが大きいですよね。ニュースや新聞はこのハンドブックに倣って書かれるのですから。
http://www.kyodo.co.jp/kkservice/HB/
これの外来語の書き方、用例というページに

原音で二重母音の「エイ、オウ」は、原則として長音と見なす

と書かれているらしいです。
この文で検索すると、同じ疑問を持った方のページがたくさんヒットしますよ。
原音で二重母音の「エイ、オウ」は、原則として長音と見なす - Google Search


で、なぜそのようになったかという話だと、多分、すごく単純に『日本語としてはそちらの方が自然だから』ということだと思いますよ。
携帯電話がケータイになったのと一緒です。
「例外」をレイガイと発音していますか? 多分、レーガイ(レエガイ)と発音していると思います。
提携は? 命令は? どれもハッキリと「イ」を発音していないと思います。
日本語の読みがなが「エイ」である言葉は、「エイ」という発音の方が不自然で、「エエ」「エー」と発音する方が自然なんです。
これ! という説得力のあるページがだせればいいんですが、なかなかよいものが見つかりませんでした。このあたりはどうでしょうか。
アーティキュレーション発音練習
この発音に関しては連母音というキーワードで検索するのがいいかもしれません。
連母音 - Google Search


なので、
英語だとmeinと発音する→それをカナでメインと表記する→でも「日本語だと」メーンと読む方が自然→じゃあ最初から表記はメーンで統一しよう
という感じで決まったんだと思いますよ。


追記
そういうわけで、昔の人には"めいん"と書いたら"めーん"と読むという習慣しかなかったはずです。
ラジオもテレビもない時代で、"めいん"と書かれたら"めいん"と読んでください、"めーん"じゃないですよ、という周知をするのは困難なわけで、外来語であることが分かるメリットをとって"めーん"の方に統一したんじゃないでしょうか。


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