そもそも持久走は、速さを競うのではなく、決められた長さのコースを走りきれるかというものです。なので、僕は速さではなく、持久の方を重点とします。
持久力は、誰にでも簡単にできます。まず一つ目は、走るスピードは変えないということ。一定にスピードで走り続けていれば、体力が消耗されにくくなります。
二つ目は、姿勢は前傾ではなく、ランニングをするような感じ。前傾にしてしまうと、一定のスピードを保てなくなります。新幹線ならまだしも、人は体力があります。ランニングフォームで、かぜを受け止めながら走るといいでしょう。
三つ目は、口で呼吸をしてはいけないこと。有酸素運動なので、口で呼吸し続けると、辛くなってきます。口で呼吸するだけでなく、鼻で呼吸するのがいいです。
俺は、2700m10分44秒です。
基本持久力のポイントは、いかにして体力の浪費を防ぐかである程度決まります。
良く、持久走が速い人は頭がぶれないんです。
それさえ抑えればちょっと変わります。
あと、走りこむのもポイントの一つです。
寒い方がいい記録が出るのもほんとなので今計ってみてください。
多分自己最速が出ます。