43歳のおばさんですが。
>会話は自己啓発メイン。
うーん。dateroomさんの趣味を聞いたり、休みの日は何をしているか、好きな曲、カラオケで何歌ってる? とかいう、dateroomさんのことを知りたいという会話はありましたか?
彼女が自分のことだけ一方的に喋っている状態であれば、個人的には「キープ君」より下かなぁ? という雰囲気です。グループでの飲み会のとき、「隣にとりあえず自分に好意があるっぽい男性を置いておく」なんていう考えがあったとしたら、それこそげんなりです。
仕事はさておき、友人関係や男女の仲は、互いに互いを知ろうとする、会話のキャッチボールがうまくいっていなければ、表面的なお付き合いだけでとどまってしまうことが多いのではないでしょうか。
その女性が、自分のことばかり一方的に発信し、相手のことを知ろうという、分かり合おうという雰囲気がないのであれば、個人的には「飲み友達」程度にとどめておいた方が良いのではと。また、そういう中途半端な立ち位置が辛いというのであれば、フェードアウトも視野に入れた方がよいのではと思います。
ですが、最終的にどうなさるのかはdateroomさん次第です。なにしろ自分はその場をみていませんし。
ご参考になれば幸いです。
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kumonoyouni ベストアンサー |
以下、個人的見解です。
・距離感はものすごく近い(歩いてて肩が当たる)
ボディタッチする女性は、大きく分けて次の3タイプあります。
1.無意識に触る
コミュニケーション(スキンシップ)の一環くらいにしか考えていない。
性格はサバサバしていることが多いが、なかには天然タイプも存在する。
2.好意があり、意識的に触る
相手に好意をもっており、触れることで自分に気を持たせようというタイプ。
3.営業目的で、意識的に触る
クラブやラウンジのホステスに見られる傾向ですが、意図的にお客さんに軽いボディタッチすることで、相手に『この娘、自分に気があるんじゃないか?』と思わせ、常連にさせようという狙いがあるタイプ。
(飲みに行けば分かります。夜の世界で勉強してください 笑)
>いろんな人に挨拶させてあげよう!みたいなノリ
からすると1とも思えますが、会話は自己啓発メインということは3に近い可能性もあり。
・飲み会には彼女の友達(男女ともに複数)も来ていたが、最後までずっと俺と一緒だった → 見知らぬ男も複数いたので、男よけ?
気があるなしに関わらず、気が利く人なら自分が招いたゲストをほったらかしにはしませんよ。
・帰りは途中まで一緒のはずだが、毎回用事があって電車には乗らない → 警戒されてる?
・その他:美人、下ネタに怒る、ここまで恋愛話ゼロ。会話は自己啓発メイン。
ここまでの話を聞く限り、つかず、離れずがちょうどよい距離感と考えている、サバサバした頭のいい女性ではないかと思います。
ということで、結論としては、私なら「2. つかず離れず、参加したり断ったりのゆるい関係でやってみる」かな。
彼女は脈なしだと思いますが、いろんな人とコミュニケーションとるというのは、プラスになるから。
ただし、自己啓発セミナーの勧誘だったら、要注意です!!
誤解を恐れずに言えば、オウム真理教のように頭がいい人や志が高い人ほど、ひっかかりやすいのです。勧誘してくる彼らは善意と思っているうえに無償の精神も伴ってたりするので、極めてまともに見え、変な宗教より性質が悪かったりすることもあります。
以下、ご参考までに
自己啓発セミナー - Wikipedia
勧誘は目的を明かさず「突然だけど一緒に食事でもどう?」などと食事に誘うケースが多い。特にファミリーレストランや喫茶店が勧誘の場に利用されることが多く、公衆の面前でありながら客同士が他の客に対し意外と関心が無く、かつ簡単に「軟禁」できる、つまり逃げ場をなくすることが容易だからである。
筆者が自己啓発セミナーを問題だと思うのは、セミナーの心理療法的効果でも、セミナー料の額でもない。セミナーの受講生を使って新規顧客を開拓することである。街頭での勧誘、サークルやクラスの友人、職場の同僚への勧誘等、受講生は自分の感動を伝えようとするが、実際は集客マシーンとして利用されているにすぎない。ボランティアで参加しているスタッフもただ働きである。ここが宗教団体の信者による伝道・布教と似ている点であるし、対面販売で健康食品や日用品を売り、ボーナスポイントを稼ぐマルチ商法的なやり方と似ている点でもある。但し、セミナー参加者は欲ではなく、善意で動いているという点で信者の活動に近い。
セミナーの感動を持続させるためには、セミナーに繰り返し参加し続けるか、自分の回りを同じ感動体験を共有する参加者で固めるために、勧誘活動に勤しむしかない。学生の場合、参加費を稼ぐためにバイトを増やすか、大学で友人・知人を勧誘することに時間を費やすことになる。授業出席日数不足、クラスの友人との葛藤等、いい結果は出てこない。この点を筆者は心配している。
セミナーを洗脳体験、マインド・レイプとして批判する本もあるが、筆者の印象では、たかだか3日のセミナーで思想改造が行われるほど、人間は柔でない。また、3日で自己発見や能力開発ができるほど、人生甘くはない。セミナーで「癒し」を得るのは構わないが、セミナー空間を現実社会と錯覚してはいけない。ユートピアに安住することなく、矛盾に満ちた現実に直面し、少しでも改善するような地道な営みこそ必要ではないだろうか。
最後に一言。勧誘を断る勇気を持つこと。友人であれば、できれば、「そういうことをするのを考え直してみては。周りの教師や相談窓口に行ったら。」とアドバイスしてみてはどうだろうか。自分のことを真剣に心配してくれる人がいる、という事実に気づくことで目が覚める人もいる。
旧「自己啓発セミナーと精神世界」からリニューアルしました。自己啓発セミナー関連のトラブルなどに見舞われている人のためのサイトです。自己啓発セミナーに関しては誤解やデマも多いので、皆さんの冷静な情報収集に役立てていただければと思います
ご参考になれば幸いです
異性として付き合いたいのなら、自分から、何度か2人だけの食事に誘ってみて彼女の反応をみてください。それを何度も断られるようなら異性としては脈ナシだと分かります。2回は集団の飲み会だったとはいえ、もう3回も一緒に食事をしているのですから、あなたを恋人候補に含めるかどうか、彼女の側はもう判断を固めているはずです。
友人として付き合いたいのなら、積極行動をとらずに、つかず離れずでの関係維持をお勧めします。