人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile


●質問者: S
●カテゴリ:学習・教育 人生相談
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

6 ● bufu

やっぱり親からも何か言ってあげた方がいいんじゃないんですか?

私も中学生です。親にも相談できないこととかたくさんあります。

でも私は、親からいろいろ声かけてもらった方が好きです。

(ごめんなさい。短い文で意味分からないと思いますが。)


7 ● ZAKKEY

こんにちは。
俺は不登校(小中合わせて4年ちょっとしか行ってない)ですが、現在は埼玉県の某有名進学校に通い、生徒会副会長なんてやってたりします。

俺は小学生時代、とにかく人と絡むのが嫌でした。
偏差値にすればもともと高かったですし、IQテスト(病院でやらされました)も部分的に150近い数字が出ていたり・・・人と違う事は他人に嫌がられるのでしょう。

解決につながるかは分かりませんが、今は息子さんのやりたいようにさせてあげてください。そのうえでやはり公立高校入試はあきらめなければならないでしょう(学力に関係なく)。

俺は中学で不登校から復帰しました。10で父親を亡くし、環境が変わったからです。
今行くのがつらい環境に戻すよりも、出席日数によって結果が変動しない高校を受験して、新たな環境でリスタートするべきではないかと思います。

いじめは、息子さんに確認して、本人が「そうである」といった場合、いじめとして確定します。最近教育委員会が定義を改定して、そのようになりました。

相手をつぶすくらいの覚悟で言って構いません。できれば本人同士を同伴させて。
親が守れるというところを子供に見せてあげてください。

そして息子さんに「立ち向かうこと」の重要性も示してあげてほしいです。

僕でよければいつでも相談に乗ります。


8 ● kumonoyouni

長文失礼します。

私も出来れば子供からカウンセリングを受けたりしてほしいんですが、
人が怖いみたいで話そうとしないんです。
先日5か月ぶりに妻と一緒にゲームを買いに外へ出たみたいです。
よっぽど人が怖かったらしく緊張のせいか足が震えてたみたいなんです。
病院やカウンセリングを受けるくらいなら学校に行くと言ってますし
子供なりに自分の中で決断しているのではないでしょうか?
そう考えると無理に連れて行くのは逆効果になりそうで…


ということであれば、一般社団法人不登校支援センター|最初にお読みくださいにあるような訪問カウンセリングを利用してみるのも一つの手かもしれません。

この訪問カウンセリングは次のような場合に有効です。

一般社団法人不登校支援センターの対面カウンセリングでは、初回の面談のときに、次回お子さんをカウンセリングに連れてくる方法を親御さんにお話ししております。
連れてくる方法はお子さんの性格や状態によって異なりますが、諸々の事情で連れてこられない場合もあります。
例えば、

「引きこもっているので、家から出ようとしません…」
「人の目が気になって、家から出られないのですが」
「以前に心療内科やカウンセリングで失敗した経験があって、カウンセリングを拒否しているんです…」
「仕事の関係でどうしても休日しか行けないんです。ただ休日は予約がいっぱいで取れなくて、対面カウンセリングを受けられないのですが…」

など、対面カウンセリングを受けたくても受けられないケースもあります。
このような場合は、訪問カウンセリングをお受けください。

訪問カウンセリングには、対面カウンセリングにない、3つのメリットがあります。

?ご自宅に訪問するので、不登校の子どもにとって安心できる場所、居心地の良い場所でカウンセリングを行うため、心理的負担が少ない。また親御さんの時間の都合がつきやすい。
?カウンセラーやカウンセリングというと、身構えてしまうお子さんには、家庭教師やメンタルフレンド、スポーツトレーナー等、カウンセラーの名前を伏せて訪問することが可能なため、子どもが身構えない。
?一緒に外に出たり、登校練習するときは一緒に登校するなどができる。

以上の3つがメリットですが、特に?が最大のメリットといえます。

例えば、登校を再開する時期などにお子さんから、

「学校に行きたいんだけど、久しぶりだから不安なんだよね。でも親と一緒のところは、友だちに見られたくないし…先生、一緒に来てくれない?」

と言われて、訪問カウンセラーが一緒に登校練習をしたり、一緒に学校へ行くことで、登校再開のきっかけができたという場合が多くあります。
これは親ではできません。訪問カウンセラーだからこそできるのです。

また基本的に訪問カウンセリングで行う内容・流れは対面カウンセリングと一緒です。対面カウンセリングと同じように、ラポール・カウンセリング・コーチング・再発防止を行い、各種心理検査も行います。

ただ一点だけ違いがあるのは、スタート段階での子どもの意識の差という点です。

対面カウンセリングでは、子どもが各支部に足を運ぶため、不登校を解決するんだという意識が子どもにはあります。
しかし訪問カウンセリングは、自分の家に訪問カウンセラーが来るという受け身なので、不登校を解決するんだという意識が、スタート段階ではあまりありません。

ただスタート位置は異なりますが、登校を一緒にする等の訪問カウンセリングならではのメリットもあるので、学校へ行き、他の子と同じように、毎日楽しく充実して過ごすようになるというところは、同じような時期になります。

訪問カウンセリング・コーチングは、現在エリアがまだ限られているので、下記の地域をご確認ください。
またエリア範囲外の方も、ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
料金は対面カウンセリングと同じですが、カウンセラーの往復の交通費が別途必要となりますので、ご了承ください。




ここからは私見ですが、

いじめは学校側に何回か言ってみたんですが、
いじめてた子達に聞いてみたらしいんです。
いじめてた子は別に何もしていないと…
学校側もそれを信じきっているみたいで被害妄想だったんじゃないかと…

お子さんが「いじめが原因だ」と言っているのであれば、被害妄想ということはないでしょう。

詳しいことは分かりませんが、私には「別に何もしていない」という点が気になります。
中学2年生という時期は、微妙な時期です。
もしかすると、いじめた側は悪気はなかったのかもしれませんが、些細な言動がお子さんを深く傷つけた可能性があります。それは、お子さんにとって言われたくないことであったり、仲間はずれにされたと感じたことなのかもしれない。

ちなみに私にも不登校になった知人(以降Aと呼びます)がいます。
現在のAを見ると、そんな過去があったとは誰にも分かりません。
今では普通に社会人として働いていますし、コミュニケーション力はあるほうです。
そんなAですが、不登校になったのは些細なことが切欠でした。

原因は人それぞれあり、解決方法についても万能薬はありませんが、お子さんのお話をお聞きする限り、立ち直ろうという意思がみられるようなので、同じ学校にいくことが難しいようなら、転学やフリースクールという選択肢も考えて、夫婦でよく話し合い、お子さんとも一緒になって考えてみてはどうかと思います。

フリースクールとはなにか―子どもが創る・子どもと創る

フリースクールとはなにか―子どもが創る・子どもと創る

自分を生きる学校―いま芽吹く日本のデモクラティック・スクール

自分を生きる学校―いま芽吹く日本のデモクラティック・スクール

不登校とフリースクール 不登校と高校・中学
小中高校 > フリースクール - Yahoo!カテゴリ

また、それまでに仲がいい友達がいたのなら、家に遊びに来てもらうのもよいかもしれません。Aの場合はそれが良かったと言ってました。ご参考までに。

最後になりますが、奥様の話をよく聞いてあげてください。
お子さんも心配だと思いますが、奥様が専業主婦の場合、ずっと子供と向き合うことで、奥様のほうが気疲れしてうつ病になってしまうこともありますので。

心配なことは多々あると思いますが、早く皆で笑いあえる日がくるといいですね。

微力ながら、ご参考になれば幸いです。


6-8件表示/8件
4.前5件|次の5件6.
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ