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古文が分からなくて困っています。どなたか教えてください。

伊勢物語 渚の院 より

「夜更くるまで酒飲み物語して、主の親王、酔いて入り給いなむとす。」の「なむ」の品詞と意味(用法)を教えてください。

また、

「飽かなくにまだきも月のかくるるか」の「か」は疑問ですか?それとも反語ですか?それとも何か他の用法でしょうか?

よろしく、お願いいたします。



●質問者: ksm58647
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● EdgarPoe
●30ポイント

初めまして。E.A.Poeと申します。

--
主題1:最初の文の「なむ」はおそらく「完了の助動詞『ぬ』の未然形+助動詞推量の助動詞『む』の終止形であろう
主題2:疑問と反語の区別は、わからないm(__)m。文意で見分ける?

そのまんまなんですが、「なむの識別」のページがありました。
http://ashiba.blog104.fc2.com/blog-entry-169.html
「なむ」の前が「給い(給ひ?)」なので四段動詞の連用形と小生は考えました。
#ちょっといろいろと自信がない
ですので、このページのBを当てはめて「完了の助動詞『ぬ』+推量の助動詞『む』。意味は『寝てしまうだろう』であろう」と考えます。

二番目は、…。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1362804123
完全な他人本位ですが、ここによると当該の歌は
「月よ、隠れないでくれ」ということになりますので
疑問と反語は、文意で決めるとなると
「まだ飽きていないのに隠れてしまうのか、いや隠れないでくれ」ということになるでしょうか。
#「飽かなくに」は「飽きていないのに」でいいでしょうが
#「まだきも」って何でしょうね?

--
すみません、全然確実とはいえませんが、お役に立ちますかどうか。


なぽりんさんのコメント
一番はBで会ってます(イラなむではなくいりなむなので、入ってしまおうとなさる、ということです) 「まだき」と「も」です。まだきは「まだ」です。歌の強調のためちょっと文章の順序がちがっていて、「(わたしが)まだきもあかなく(みているの)に、月のかくるるか(落胆?確認?)」っていうことだとおもいます。

EdgarPoeさんのコメント
あっ、「給う」じゃなくて「入る」で考えるのか! 「給う」って尊敬の補助動詞でしたっけ? 的確な補足(というよりもはや独自の回答レベル)、ありがとうございますm(__)m。 質問者が夜中に勉強していて気になって勉強がはかどらないのかなあ、と思ったので大急ぎでで回答したんですが、うろ覚えの知識じゃなくて、古語辞典や文法書をどこかから手に入れて、しっかり回答した方がよかったかもしれませんね。 #小生は塾の先生なんですが、小中学生ばかりで #古文はしばらくやってないですし、古語辞典も文法書も #手元にないんであります。

ksm58647さんのコメント
参考になりました。ありがとうございました。

2 ● kumonoyouni
●70ポイント ベストアンサー

「夜更くるまで酒飲み物語して、主の親王、酔いて入り給いなむとす。」の「なむ」の品詞と意味(用法)を教えてください。

「なむ」は強意の助動詞です。

現代訳としては
「夜が更けるまで酒を飲み、いろんな話をして、主である親王は、すっかり酔って(御寝所に)お入りになろうとされた」です。


入り給ひなむとす ? (御寝所に)お入りになろうとされた


※参考サイト
なむ 識別
「なむ」の識別 テスト参照。

「飽かなくにまだきも月のかくるるか」の「か」は疑問ですか?それとも反語ですか?それとも何か他の用法でしょうか?

「か」は終助詞です。
文末で意味を添え、詠嘆・感動を表します。

あかなくにまだきも月の隠るるか 山の端逃げて入れずもあらなむ
(まだ満足していないのに、月はもう隠れようとしているなぁ、山の端が逃げて月を入れずにいて欲しいものだ)


※参考サイト
終助詞


ご参考になれば幸いです。


ksm58647さんのコメント
簡潔な説明で分かりやすかったです。参考になりました。 ありがとうございました。
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