内容的にはこの記事でしょうか。
ベンチャー座|VC vision
2003年には、日本でのベンチャーファンド設立の計画もいったん中止され、ベンチャー投資チーム自体も解散しています。したがって、2003年以降は、カーライル・ジャパンとしては、バイアウト投資に注力していました。
いきなりテクノロジーや新興バリューのベンチャー投資を行うのはギャップがあるということです。そこで、バイアウトとベンチャーキャピタルの中間的な分野での投資を狙いどころにしようという戦略が出てきました。
グロース・キャピタルとは、スタートアップのポジションにある企業ではなくて、ある程度売上げが立っていて利益も出ている企業、あるいは、ポテンシャルの高い企業で、もう一段高いステージに成長したいと考えている企業を対象にした投資という定義づけをしています。
これですか?
■マネー、日本素通り2009.11.22
日経22日記事 企業強さの条件 海外株増やす年金
日本で成長が見込めるベンチャー企業への投資を6月に凍結した米投資ファンドのカーライル・グループ。
日本法人で共同代表を務める安達保(56)は 「日本企業は意思決定が遅く、海外投資家は関心を失いかけている」
と手厳しい。
http://www.zaimu-adviser.com/flash.php#cate3
米カーライルが日本の中堅企業向け投資を凍結=日経
8月6日、日本経済新聞は、米投資ファンドのカーライル・グループが、日本の中堅企業などへの投資を凍結したと報じた。写真は同グループを創設したデービッド・ルーベンステイン氏。2007年12月にニューヨークで撮影(2009年 ロイター/Chip East) [拡大]
【東京 7日 ロイター】 日本経済新聞によると、米投資ファンドのカーライル・グループは日本の中堅企業などへの投資を凍結した。今後は有望な中堅企業が多いインドや中国に注力し、日本では企業買収や不動産投資に専念するという。
2009/08/07 4:42
http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2009-08-07T044225Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-104299-1.html