故人の縁故者に代わって第三者が墓の維持管理や供養を行う永代供養墓や、血縁を超えた人たちがいっしょに入る合葬墓がいいでしょう。
永代供養墓ポータル
http://www.ipot.co.jp/
妻が実家の墓に入りたくない場合
http://president.jp.reuters.com/article/2009/05/07/1AA2F294-3088-11DE-8702-CA003F99CD51.php
葬儀社によっては、生前予約というのをやっている所があるようです。
実際に死後どのような手続きで進めていくかは記載されてないので、葬儀会社の方でご相談ということになるかと思います。
事前相談と生前予約|いい葬儀 :http://www.e-sogi.com/okonau/jizen.html
生前予約システムは成田屋の葬儀相談センター|セレイノベーション :http://www.naritaya24.co.jp/cere_innovation.html
他にも「生前予約 葬儀会社」で検索すると色々出てきます。
私自身、故人の希望もあって永代供養した経験があります。
私も頼まれてから調べて分かったことですが、永代供養墓の選び方|永代供養墓|高野山奥の院仏舎利宝塔にあるように、一言で永代供養といっても色々なやり方があります。
例えばエンディング安心プラン|直葬に、骨葬、納骨法要と永代供養墓をセットのように一括でやってもらえる所もあるようですが、先祖代々、懇意にされているお寺様があるようなら、まずはそこでご相談されてみるのが良いと思います。
また、お子様がない場合、残されたご親族の方もどうすればよいかお困りになられると思いますので、生前に以下の内容を決めて「遺言書」という形で残しておくことをお勧めいたします。
・葬儀を行うのか?行わないのか?
葬儀を行う場合、どういうやり方を望むのか?
・御墓をどうして欲しいのか?永代供養を行う場合にも、どこに、どういう形で納骨して欲しいのか?
・葬儀、御墓の費用処理、遺産の処理方法について
など。
遺言書には大きく分けて「自筆証書遺言」、「公正証書遺言」、「秘密証書遺言」の3種類ありますが、一般的には「自筆証書遺言」か「公正証書遺言」のどちらかになります。
※違いは3種類の遺言?遺言書、遺言状の書き方と文例がご参考になると思います。
※遺言書は、行政書士にご相談されるとよいと思います。
なお、先にご紹介したサイト永代供養墓の選び方|永代供養墓|高野山奥の院仏舎利宝塔にあるように、生前に永代供養を申し込むと「永代供養墓使用証書」(違う名称で呼ばれることもあるようです)が発行されますので、遺言書と一緒に保管されるとよいでしょう。
※参考サイト
[1]永代供養について
永代供養墓WEB・永代供養墓の情報ページ|六月書房
永代供養墓|都内,東京都,埼玉県,千葉県,市川市,神奈川県,横浜市
[2]遺言
(27)希望 遺言書にまとめる
公正証書遺言の文例(19) 永代供養のための信託をするケース | 公正証書遺言の作成と文例
遺言書の文例書式(30)信託による永代供養を行うケース | 遺言書の作成と書式
ご参考になれば幸いです。
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jpops ●25ポイント ベストアンサー |
今はお金払っておけば何でもやってくれる時代です。
心配要りません。
お墓だって何だってあります。
一度好きな感じのタイプのお寺さんに相談してみたらいかがでしょう。
それこそ好きなお寺で逝けます。
ナンセンスって言葉ありますが、心配することこそがナンセンスです。
だって第一にすぐ死ぬわけじゃないでしょう?
お亡くなりになるころ、何十年も先にはもっといいシステムが出来上がっているはずです。
今でさえ、お金出せばなんとでもなるのですから。