わたしの友達にも何人かいますが、
単に検査をしていないだけだそうです。
僕も最初はそう思っていました。
しかし、以前、転校生が来たことがあってその人と友達になって「血液型何型?」と聞いてみたら「分からない、調べてないからだと思う」って言ったのでそのときはびっくりしました。
学校の血液検査では、血液の中身が正常かどうかを調べるものであって、結果の紙には、自分の血液型とかは書いてありませんでした。
出産したときに血液型を調べると思っている人も多いかもしれませんが、二歳くらいまでの子供は血液型がハッキリとしないため、そのあとに血液型を調べるそうです。
ちなみに、「血液型が変わった」という人がときどきいるのは、2歳、または以前にはかったということが原因と思われます。
あと、(確か)血液型検査は、やらなくてもいいそうなので、知らないということかもしれません。
でも、血液型って、あまり必要でもないような情報なので、、、
別にいいって言う親もいるかもしれません。
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うぃんど![]() |
健康診断などの目的は血液型を知ることではありませんので、
血液検査をしたからといって血液型を調べたりはしません
(それだけで検査費用が上がるからです)
「知っている知らない」という話に戻りますと、
今、年齢が30才前後の人は、他の年代に比べて
子供の頃から知っていたという人が多かったりしますね
その理由としてあげられるのは検査技術の向上で、
簡単に短時間に調べられるようになり、
新生児の時に調べたりしてるからでしょう
それ以前は血液検査が結構面倒で時間のかかるものだったため、
ご高齢の方々では自分の血液型を知らない人も多かったりします
違う意味で、最近の子供たちは調べることをあまりしないそうです
免疫学の向上によって「赤ん坊の頃の診断結果は、
母親の血液型の影響が強く残る」ということが判ってきて、
必要なときに調べるほうがいいという風潮になってるからだそうです
稀に「大きくなってから調べると違っていた」という話を聞きますが、
その原因の1つとも言われています
総じて、正確な血液型を知りたいならば、
(念のため余裕をもって)小学生以上が良いと言われていますが、
大怪我でもしなければ調べる機会そのものが無いってことになりますね
さて、
チョコラータさんも調べなおしてみたら実は・・・ってことになるかな?
ちなみに私の血液型は自由型です(笑ってね)
病院で輸血などの治療を受けなければ、血液型を知る機会がないという人もたくさんいます。
僕自身も高校生のときに、献血に行くまで自分の血液型を知りませんでした。(本当は親からA型だと言われていて、検査にいったら0型と伝えられ驚きました)
今、6歳と3歳の子供がいますが、ふたりとも血液型は知りません。これから先、病院で治療などをうけない限りは、血液型を知らないまま成長していくと思います。
生まれた時に検査をしていないからだと思います。
私の友だちは多いですね・・・