上司を持ち上げること。
おせじを言われれば 誰でも悪い気はしません。
過剰だと やりすぎなので 少し おせじとか言ってみたらいかがでしょうか?
>・僕が自分や上司をコントロールするためにできる事
スルーカ を身につけること。
いろんなタイプの人がいますから、本当にソリが合わないという人もたまにはいます。
今後、もっと強烈なタイプと出会うときのために、スルーカ を上げる機会が訪れたのかもしれません。
職場にもよりますが、一生、同じ人と上司/部下の関係が続くことは、ほとんど無いと思います。
>・やっても無駄なこと
同じレベルでやり合うこと。
そんな気がなさそうなのは、質問の文面から読み取れますが =)
>・やってみないと分らないが、試してみる価値のあること
飲みに行くのが最適とは言いませんが、何かの機会に話をしてみること。
実は口が悪い(表現が下手)だけで、思ってるところは別にあったりして。
何度か職場や会社が変わったことがあるのですが、前にいたところでは当たり前のようにできていたことが、移った先では全然できてなくて、それが愚痴や文句になって、つい出てしまうこともあります。
逆に、移ってきた先での良いところもあるのですが、そういうところを「イイね!」って言う機会はあまり無かったりします。
以前の職場はどうだったのか、というような辺りから、今、どう思ってるのかを聞ければ、また違った関係になれるかもしれません。
何でも良いので、コミュニケーションを沢山持つこと。
上司との関係がよくなることに繋がるので、ダメージが少なくなります。
「部下は褒めて伸ばすの法則」を知ってもらう。
さりげに下記の本のこの章を机に広げておくとか、
歓迎祝いにこの本を「チーム一同」からとして、
上司の机にでも置いて、プレゼントしてみるとか…。
今日は「リーダーを支える『論語』」からのマネジメント論です。
君子は人の美を成し、人の悪を成さず。
小人はこれに反す。
意味は
リーダーは、人の良いところを伸ばし、欠点を目立たないようにするもの。
小人はこの逆をやってしまう
http://ameblo.jp/masayodiary/entry-10358970649.html
部下のモチベーションを上げなくてはいけない上司が、
けなしてやる気をそいでいては意味がありません。
褒めて伸ばすことは職場のモチベーションも上げるし、
最終的には部下にも上司にも会社にも良い事です。
直接何かを言うよりも、第三者の偉人の言葉の方が
個人的感情が入らないので、波風もたたないし、
実際、勉強になりそうな本なので、
差し上げて喜ばれる種類のプレゼントだと思いますよ。
あとは、常に元気に上機嫌でいることでしょうか。
何か言われてちょっとむっとしていたら、余計いびりたくなります。
余裕の笑顔で、「いつも気にかけて下さって、ありがとうございます!」と
大きな声でお客様向けの営業スマイルでマニュアル応対して、
あんまり気になさらないことですね。
ささいなことでも、付け入る隙を与えないことも大切ですが、
また何かを言われても、口角上げて上の犬歯を見せて
「ガオー!」って狼が歯を見せて威嚇するような王者の笑顔をして、
「また構ってもらった!部下のこと好きなのに、
シャイでストレートな愛情表現ができないのだな!w」的な
余裕の上機嫌でいると、いじり甲斐がないので、
余りいじられなくもなると思いますよ。
始末書ものの反省ポーズを見せるほどのことでないなら、
強者は余裕の笑顔でいいのです。
そんなのでチームのモチベーション下がっても仕方がないし、
注目されているのは事実の様なので、それを逆に利用して、
あなたの器の大きさのアピールに利用する方が得策だと思います。