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脊髄は脳の一部ですから、脳は造血機能をもつといってもよいでしょうか。その場合、造血された各種の血液が脳内(脳脊髄液内)でどのように循環するのか、どのような働きをもつのかを、わかりやすく説明しているサイトがあれば教えてください。

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●質問者: ShinRai
●カテゴリ:医療・健康 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● 蝸牛角上争何事
●36ポイント

造血組織があるのは脊髄ではなく骨髄です。
ですので「脳は造血機能をもつ」とは言えません。
ちなみに骨髄であればどの骨でも造血が行われるというわけでは無いそうです。
造血幹細胞 - Wikipedia


ShinRaiさんのコメント
そうか、脊髄と骨髄は、関係ないのですね。 これは、勘違いしていたわけで、ご指摘ありがとうございました。

ShinRaiさんのコメント
しかし、脊椎に造血機能があるような書きぶりをしているHPもありますね。 脊椎と、脊髄、骨髄の関係はどうなっているのでしょう。

2 ● 蝸牛角上争何事
●144ポイント ベストアンサー

脊椎と、脊髄、骨髄の関係はどうなっているのでしょう。

骨髄は骨の中にある組織です。
骨髄は血液の細胞とそれを支持する間質細胞から成ります。

脊椎はいわゆる「骨」の部分で脊髄はその中を通る神経組織です。
脊椎の中身は脊髄だけではなく骨髄もあります。

というか普通の骨には大なり小なり骨髄があって脊椎についてはその中央を脊髄という太い神経が通っているというほうが正確な表現かもしれません。

http://www.k4.dion.ne.jp/~soilshop/bonemake/PA0_tonkotsu1.jpg
スーパーで買ったトンコツの背骨(脊椎)部分らしいですが網目状にスカスカしているのが脊椎の骨髄部分です。

画像は以下のページからお借りしました。
http://www.k4.dion.ne.jp/~soilshop/bonesekitui.html



髄液の循環の様子を表す絵が貼れて無かったので追記します。
http://www.inph.jp/images/about/nouzui.gif

画像は以下のページからお借りしました。
http://www.inph.jp/about_003.html

本当かどうか私には分からないんですが以下のような記述がしてあるページを見つけました。
http://mchiro.exblog.jp/16632764/

ところで、この脳脊髄液の循環について、解剖学の成書では先ずお目にかかれない。
(省略)
さて、上述の「解剖学の抜け穴」では、「この経路を示した教科書は世界中に(一つの例外を除いて)一冊もありません。唯一の例外が、藤田恒夫氏の教科書の最新版です」とある。


ShinRaiさんのコメント
追加ご回答ありがとうございます。 すると、脊椎の造血機能によって、脳は造血機能をもつといえるでしょうか

ShinRaiさんのコメント
そもそもCSF(脳脊髄液)は、脊椎のどのあたりまで流れているものなのでしょう

蝸牛角上争何事さんのコメント
>> すると、脊椎の造血機能によって、脳は造血機能をもつといえるでしょうか << 造血機能を持つのはあくまでも骨(の中にある骨髄)ですから脳が造血機能を持つとは言えないと思います。 >> そもそもCSF(脳脊髄液)は、脊椎のどのあたりまで流れているものなのでしょう << [http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E8%84%8A%E9%AB%84%E6%B6%B2:title:bookmark] >> 脳脊髄液の循環 古典的な説 (省略) ごく少量が中心管を通って脊髄を下る。 (省略) 脊髄神経の神経鞘の中を流れて最後にはリンパ液と混ざる。 << 神経鞘はさや上になってますから腰とかの大きな神経節のところまでは流れていきそうです(少量のようですが)。

ShinRaiさんのコメント
そうすると、脊椎の造血機能を脳は利用しているのではないでしょうか

蝸牛角上争何事さんのコメント
脳の活動に必要な血液を脊椎(や他の骨)の骨髄が作っているという意味では「脊椎の造血機能を脳は利用している」といえます。 骨髄でつくられた血液は心臓から頸部大動脈を通って脳の細胞に送られます。 http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/angio%28nerve%29/index.html 上記ページの「動脈系」の図を参照ください。

ShinRaiさんのコメント
すごくわかりやすい図ですね。ありがとうございました。 脈絡叢動脈というのがあるのですね。 この血管を通過した血液が、脳脊髄液になるのでしょうか。 すると、脊椎の骨髄で生まれた血液も、脳の脈絡叢に送られているということになりますか。 Anterior choroidal artery 前脈絡叢動脈 (A. choroidea anterior) 脈絡叢のほかに、海馬体、淡蒼球の内側および外側領域(すなわち内側部の外がわと外側部の内がわ)、内方後脚の腹側部の大部分、内包のレンズ核後部全体などが含まれる。またこの動脈の小さい枝は、視索、扁桃体の一部、尾状核尾の腹側部、被殻の後部、視床の腹外側領域にも分布する。

蝸牛角上争何事さんのコメント
>> この血管を通過した血液が、脳脊髄液になるのでしょうか。 << そうだと思います。 http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/basic-cortex.html >> ○脳脊髄液 cerebrospinal fluid:CSF (省略) 髄液の大部分、約70%近くは脳室内にある<span style="color:red;">脈絡叢で血液から</span>産生される。 << >> すると、脊椎の骨髄で生まれた血液も、脳の脈絡叢に送られているということになりますか。 << 一部は脈絡叢まで到達すると思われます。

ShinRaiさんのコメント
ありがとうございました。 血液から産生される脳脊髄液中には、血管中に比べると200分の1のタンパク質しかないということです。それは、血液脳関門があるからですが、それでも200分の1のタンパク質(抗体グロブリンやT-Cell, B-Cellなどのリンパ球)が含まれるというのは、常に新しい血球が脳脊髄液中に移動し、そこで免疫現象をおこしていると考えてよろしいでしょうか。

蝸牛角上争何事さんのコメント
>> 常に新しい血球が脳脊髄液中に移動し、そこで免疫現象をおこしていると考えてよろしいでしょうか。 << http://www.inph.jp/about_003.html >> 約450ml産生されクモ膜下腔を循環しながら脳や脊髄を保護しています。その総量は約150ml << サイトによって多少数字にバラツキがありますが髄液の総量が120?150mlで 生産量が一日に450?500mlくらいなので一日の間に3?4回くらい入れ替わることになります。

ShinRaiさんのコメント
脳脊髄液についてはまだあまり研究が進んでいないということなのでしょうか。

ShinRaiさんのコメント
大変に素敵な図(脊髄液の流れの図)を見つけてくださり、ありがとうございました。

3 ● suppadv
●20ポイント

脳脊髄液は脳室のなかにある 特殊な構造をした脈絡叢という血管から作られクモ膜下腔を循環します。
http://atami.iuhw.ac.jp/shinryou/nogeka/gensyo1.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E8%84%8A%E9%AB%84%E6%B6%B2


脳脊髄液は正常な状態では、ほとんど血球を含まず、免疫減少はほとんど起きないような状態になっています。
http://www.lycee-camille-guerin.net/kisochishiki/kisochishiki1.html
脳脊髄液の中には白血球はほとんど含まれておらず、免疫グロブリンなど、免疫に関わる物質も欠乏しているため、ウイルスや細菌が一度侵入してしまうと、排除するのが困難


ShinRaiさんのコメント
たぶん頂いた情報は、古い情報なのだと思います。この10年くらいで、まったく違ったことが明らかになってきたようです。
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