(1)小中学校までの距離。将来的に、送り迎えが必要となった時、近いほうが便利なので。また、子供に何かあったときに、すぐに駆けつけられるため。
(2)周辺の環境。家が鉄塔の真下だったり、農薬を大量に散布する畑があったり、高速道路の側だったり、など、なるべく好ましくない環境を遠ざけます。
気にいった家の周りで不審者が多かったりするとか、
今であれば放射能汚染が酷い場所は避けたほうがいいですね。
大人はいいですが子供はまだ、成長途中ですからね。
育メンなら、回答する条件を満たしてますか?
しかも、もう中学生になってしまったので、その面でも、回答条件を満たしてないかもしれません。
# 気に入らなければ、容赦なく、ポイント配分無しにしてください
2歳半まで社宅にいて、一軒家に引っ越しました。
社宅を選ぶ時には子供がいませんでしたが、生まれたときのことを多少は考えてました。
子供のことだけを考えて、住む場所を選んだわけではありませんが、当時は以下のようなことを考えてました。
・車通りが少ない
家の目の前が車通りが多い道になっているところは避けました。
飛び出さないように、きちんと躾けるのが基本だとは思いますが、やっぱり恐いので。
・歩いていける範囲で食料が調達できる
ぼくのところの都合が大きいかも。詳しくは、後述。
・同世代の家庭が近くにいる
ご近所さんに、同世代の子供がいた方が、何かと心強いです。
公園デビューに始まる親同士の付き合いのきっかけが少ないと、情報交換の機会も狭まります。
ぼくは、普通のサラリーマンなので、平日の日中は、子育ては妻任せになってしまいます。
近くに友達がいることは、何かと心強い、と言ってます(妻が)。
・病院
車は持ってるので、多少、距離があっても大丈夫だったのですが、逆に駐車場があること。
後、土曜日にやってるかどうかを気にしました。
・自然に触れ合える
今は東京暮らしですが、妻ともども、田舎の出なので、草や虫などに触れ合える方が
のびのびと育ってくれるのではないか、と思ってました。
・税金など
自治体の財政状況によって、住民税は結構違います。
また、子供の医療費の補助についても、自治体によって、結構違いますので、一応、調べました。
ぼくんちは、双子です。
今は、双子用のバギーもいろいろバリエーションがありますが、当時はあまり種類も無く、かなり重たいものを使ってました。
当然、チャイルドシートもふたつ。
子供二人を連れて出かけるとなると、二人を装着して、でかいバギーを車に積んで、
付いたら、二人を脱着して、と、けっこう手間がかかります。
なので、親が二人揃ってないときは、歩いていける範囲が、自然と行動範囲になりました。
やや大きめのスーパーが歩いていける範囲にあったんですが、太い道路を避けた場所を選んだ反面、
歩道があまり整備されて無いところで。
路側帯しか無い道路で、小回りが効かないでかいバギーを押すのは、結構つらかったです。
雑文ですが、一応、経験談ですので、何かの参考になれば幸いです。
いちばん困るのは、やはり突発的な病気ですね。
近くに信頼できる病院があることが一番大切だと思います。
それに市役所で保健師さんがいろいろ親切に相談にのってくれるとことは
暮らしやすいですね。友人に聞くと街や担当者によってずいぶん違うようなので、
私はすごくいい人に相談できました。
今は放射線の問題もあるし、どこに住むかは非常に重要ですね。