春夏秋冬 はるなつあきふゆですね
福袋は「服袋」というのをどこかで聞いた(見ただったかもしれません)事があります。
福袋は服(衣料品)が多いからだそうです。
酒はしょうしょう飲みます。
一升と一升で二升です。
鼻毛をよまれる。
クレージーキャットの歌に出てきますね。
▽9
●
gtore ●35ポイント ベストアンサー |
こんな感じでしょうか。
◇「月見里」を「やまなし」と読みますね。山梨は山がなく、お月見に適した里であることから。
http://www3.tokai.or.jp/nah_papa3/maturi/yamanasi.html
◇「四十物」を「あいもの」と読みますね。生と乾物の間の魚類のことで、40種類以上あることから。
http://www.j-times.jp/news.php?seq=5005
◇「七五三」を「しめ」と読みますね。しめなわは以前、横紐に3本、5本、7本の縄をぶら下げたことから。
http://www.njg.co.jp/blog_morioka.html?itemid=92
◇「四月翔日」を「わたぬき」と読みます。冬の間に着物に詰めた綿を旧暦4月1日に抜いたから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%881%E6%97%A5
◆隠語の例を2つ追加します。^^ 12/21 12:20
◇隠語の「やわらか銀行」は、「ソフトバンク」を指すそうです。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110519/crm11051910150009-n1.htm
◇隠語の「一六銀行」は、「質屋」を指すそうです。質→七で「一六」、お金を貸すから「銀行」ということですね。^^
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E4%B8%80%E5%85%AD%E9%8A%80%E8%A1%8C
「春夏冬」は続きがありますね。
「春夏冬 二升五合」
あきない ます(升)ます(升)五合=半升で
「あきない ますます はんじょう」で『商い益々繁盛』となります。
ちょっとしゃれたところで坊さんの隠語で「般若湯」というのは有名ですね。お酒を飲むと世間の目がうるさい。見つかった時に「拙僧が飲んでいるのは酒ではない、般若湯だ」といった感じで使います。ちなみにビールは泡般若って確信犯ですね。
私が一番好きな坊さんの隠語は「御所車」卵、あるいは特にゆで卵を言いますが、由来は中に君(黄身)がいるから。
これははてなで何度か書いていますが、間違って伝わっている隠語で「アガリ」。
寿司屋で出されるお茶の全てを「アガリ」と思っている人の多いこと。「アガリ」は最後のお茶だけです。私は寿司屋が気に食わない客に向かって帰ってもらえという意味で、「こちらの客にアガリ出して」とやったんだろうという説を採っていますが、寿司屋に入るなり「お飲み物は何になさいますか」と聞かれて「アガリ下さい」と言う客の多いこと。格式のある寿司屋ならそれだけで叩き出されても文句は言えないんです。ネタが不味そうだから帰るって言っているようなもんなんですから。
因みに、寿司屋にとってネタはある程度の種類を揃えなければならないんですが、市場に仕入れに行ってどうしても、いいネタが揃わない日があります。しょうがないから、少々悪い魚を仕入れることになります。そういったネタが「場違い」。常連や通と店が認める人にはちゃんと「場違いですがよろしいですか」と聞いてきます。そう聞かれて初めて一人前です。