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JULY ベストアンサー |
あまり状況が良くないような気が...
du vs. df inconsistency
上記ページで、ファイルシステムに XFS を使っていて、同様の現象が起きていますが、結局、ファイルシステムとして壊れかけていたようです。
df command - problems
この方の場合だと、再起動したら、直っちゃったみたいです。おそらく、再起動時に fsck が走って、ジャーナルデータか何かを修復したのではないかと思います。
急にレスポンスが悪くなった
のが、純粋にディスクフルになったためか、別の問題で XFS ファイルシステム上に不具合が発生して、df で見るとディスクフルに見えるようになったのか、分かりませんが、一度、fsck を走らせた方が良さそうです。
問題になっているのが「/」なので、次回起動時に fsck が必ず走るようにシャットダウンする必要があります。
Linux Force fsck on the Next Reboot or Boot Sequence
/forcefsck という空のファイルを作るか、shutdown に -F オプションを付けると、次回起動時に fsck が走るようになります。
もし可能であれば、ディスクイメージを取るとか、バックアップを取ったほうが良いです。fsck で止めを刺す可能性もあるので。