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Brutus ベストアンサー |
電球を交換しても以前より暗いと言う現象は
以前と比べて、電圧が極端に下がっている
などの場合、起こらなくもないですが、かなり考えにくいです。
一時的にほかの機器(例えばモーター起動時など)に大電流が流れて、電圧低下が起こる場合はあっても、それは、一時的な物で、通常直ぐに回復します
それが、12年前に比べて極端に電圧が低い状態にずっとなっている
などと言うことは、日本の電力事情においては、ほとんど考えられない事と思います
ちなみに、電圧が下がった場合は、白熱灯の方が照度変化が大きいです
蛍光灯の方が変化は少ないですが、あまり電圧が下がれば点灯しません
失礼とは存じますが、最も可能性が高いのは
白内障などの目の病気ではないでしょうか?
20代などの若い方も前より暗いと感じていらっしゃるでしょうか?
もし、以前を知る方がいらっしゃらなければ
現在、本や新聞を読んでもらって、暗く感じるか
など聞いてみてはいかがでしょうか?
白内障は年を取れば遅かれ早かれ誰もがなる病気だといわれ、60歳代で70%、80歳以上になるとほぼ100%が白内障になります
質問者の年齢等も分からないので何ともいえませんが
私は、50代ですが、日頃質問者様と同じようなことを少し感じます
たぶん・・としか言えませんが、部屋の壁や天井や床などが全体的に汚れてきている可能性があります。
わずかずつでも全体として反射する量が減るので、暗くなります。
もう一つ、照明器具が汚れてきている可能性もあります。
照明器具の本体の汚れを拭き取ってやる。
最善なのは分解しての洗剤を使った水洗いですね。
もう一つ可能性があるのは照明器具の劣化です。
特に蛍光灯を使った器具は長時間の使用により電源回路が劣化します。
一般家庭で12年ならそれほど劣化しているとは思えませんが、毎日の長時間の使用だとそろそろ寿命の器具が出る時期です。
以上、三点が通常考えられる原因です。
一つずつチェックしてみてください。