どれくらいからが長文なのかというのは人それぞれだと思いますし基準もありません。それにコメント欄に長文を書かないほうがいいとかの決まりもないので、「長文すみません」と書く必要も無いと思います。
同様によく回答の最後に、「読みづらくてすいません」のようなことを書く方が多いような気がしますが、回答は何度でも書き直せるのですから、すみませんと言うくらいなら読みやすく書きなおせばいいと思うのは私だけでしょうか。同じように長文がすまないと思うならなんで完結に書こうとしないのかが疑問です。
こういうのは、謝罪の意味そのものではなく挨拶や慣用句みたいなもんだと思った方がいい類の物かもしれませんね。最初から話は長くなるぞという宣言の意味で「長文失礼します」と最初に言ったり、なんか熱く語ってしまった気恥ずかしさか「長文すいません」と最後に付けるのだと思います。
ただしあんまり多用するのもどうかなと思います。
別に、基準とかはありませんので、自分が「長文かな?」と思ったものは「長文すみません」と書けばいいとおもいます。
が、その「長文」の長さも人それぞれ。
ちょっとおもしろいものがありました。
「長文、失礼しました。」
http://blog.livedoor.jp/yamakatsuei/archives/51747296.html
「長文」はどれくらいからだと思いますか?
http://okwave.jp/qa/q1438422.html
15行ぐらいで、長文と感じる人もいますし、
400文字前後で感じる人もいれば、
原稿用紙5枚(2000字)ぐらいなきゃ長文とはいえない、という人。
長文と感じる文字数にかなり差があるんですね。
山岸教授も、「400文字ぐらいしか書いてないのに、よく長文って言えるな」みたいなことを書いていますし。
現代の人ほど、長文が短文なのかもしれません。
今の大人は、400字なんて少ない、もっと多くなければ長文とはいえない、と思っている人が多いと思いますが、
この「ケータイの時代」数十文字打って送信している世代の人にとっては400文字は長文だと思う人が多いかもしれません。
自分から見てこの回答は長文ではありません。
「短文すみません(^^;;」
長文と感じるのは人それぞれと思いますので何とも言えませんが、私の場合、文字数はあまり気にしたことがなく、次のような条件で長文(途中で読むのが嫌になる)と感じることがあります。
・改行や空行がまったくなく、読みづらい。
・書いている内容が難しい。
・支離滅裂で言いたいことがよく分からない。
・画面スクロールを何回もする必要がある。
逆に少々長くても長文と感じないものは
・適度に改行や空行があり、読みやすい。
・理路整然と説明されている。
・強調したい内容や区切りとなる章など、適度に文字修飾されている。
・専門用語を多用せず、平易な言葉(分かりやすい言葉)で書かれている。
・難しい内容でもイメージしやすい例えが添えられている。
です。
そもそも基準も満たしたら、「長文すみません。」と言わなければいけないのでしょうか?
必ず言わないといけないものでもないと思いますが、最初に断りをいれていると相手に対する心遣いがみれて私は好感が持てます。ちなみに私自身が「長文失礼します」と冒頭に書く基準は、自分のPC(ネットブック)で見て画面スクロールを何回もする必要があるとき(相手が読むのが大変かもしれないと思ったとき)かな。
※参考サイト
就活マニュアル「自己PRも長文すぎるのはNG? 最適な文字数とは。」|就活お役立ち情報|[グローバルリーダー]次世代リーダーと企業をつなぐ就職サイト
ITmedia +D LifeStyle:ネットから長文が消えたいくつかの理由 (1/3)
タイピング技能検定イータイピング・マスター[はじめての方へ]
→長文問題の文字数の参考
山岸教授の日英語サロン:「長文、失礼致しました。」(続)
ご参考になれば幸いです。
画面縦一杯になってスクロールが必要な位が一つの目安になります。
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fmht7 ベストアンサー |
全く言う必要もないですし、その基準もありません。
個人個人の気持ちの問題だと思います。実際に
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Aq.hatena.ne.jp+%E9%95%B7%E6%96%87%E5%A4%B1%E7%A4%BC%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F+OR+%E9%95%B7%E6%96%87%E3%81%99%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93
をご覧になって、何か傾向が分かりますか?
全然長くない文章ばかりだと思いませんか?