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【人力検索かきつばた杯】
テーマ:3

創作文章(ショート・ストーリー)を募集します。
ルールははてなキーワード【人力検索かきつばた杯】を参照してください。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%CE%CF%B8%A1%BA%F7%A4%AB%A4%AD%A4%C4%A4%D0%A4%BF%C7%D5

締切は1月22日(日)の午後9時頃を予定しています。

●質問者: グラ娘。
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 12/12件

▽最新の回答へ

1 ● Ace
●0ポイント

色々頑張ってください!(は!?


グラ娘。さんのコメント
大丈夫! まだ間に合う。 テーマにあったショートストーリを書くのだ! (現時点では、SOUさんの回答は『ポイントを配分しない』という扱いになっており 残念な結果が待っています) 面白かろうが、面白くなかろうが。 長かろうが、短かろうが。 テーマに沿ってようが無かろうが。 ショートストーリであれば、いやショートストーリっぽいというだけで、ポイントが 貰える絶好のチャンス! 棒に振るのか! いやそんなことはしないだろう。 君の年齢なら、今まで作文の宿題とか何度も経験しているはずだ! そんなノリで適当に(ええほんと適当でも構いません)お話を考えて書くだけで良いんだよ! どうなんだ! やるのか、やらないのか、どっち?

2 ● ソルト
●0ポイント

「好きです」「すみません」「お金」「恋」「ギャグ」「ハイキング」「カラースター」「ポイント」「食べ物」「ゲーム」「映画」「数学」「ペット」「本」「家具」「漫画」「アニメ」「装飾品」「植物」「¥」「PV]とかはどうでしょうか。


グラ娘。さんのコメント
>どうでしょうか。 だめです。 『ポイントを配分しない』ですが、許してね。

3 ● minoru-0413
●60ポイント ベストアンサー

「アイス買いに行こうよ。」
「じゃ、自転車置いたとこまで競争ね。」
空がやたら青かった。
雲は一つも無かった。
白いワンピースは風に揺れていて、麦わら帽子は向日葵畑を潜っていった。
緑が目に眩しかった。
サンダルのビーズが軽やかに鳴った。


真っ青な空を、明るい黄色の花が見上げている。
真夏の照りつける太陽が、じりじりと肌を焼く。
蝉時雨の中、少女は風のように駆けていった。
追いかける少年。
土手に止めた自転車まで、二人は楽しそうに走っていく。
夏休み、二人だけの時間。
はしゃいで、笑って、沢山遊んで、幸せがこみ上げてくる。
長い長い向日葵畑を抜けて、二人は自転車にまたがった。


この日を、俺は一生忘れない。
真っ黒なコンクリート、青い空、黄色い向日葵、赤いワンピース。
飛んで行った麦わら帽子、ひしゃげた自転車、土手の草。
飛び散った赤、朱、紅。


父さんに買ってもらった時計は、あの時から動かない。
俺の時間は、変わらない。
真夏の、昼過ぎの、3時のままだ。


グラ娘。さんのコメント
濃いな? 贅肉がないな? もちろんっいい意味です! 短いなかにギュっと凝縮された、システマチックな作品だと思います。 状況や心情、現在と夏の季節の対比、様々に散りばめられた色の描写、素晴らしいです。 惜しむらくは、『3』というテーマの取り入れかたですね。 『3つ』のとか『3人』などで話が進んだら文句なしでした。 とはいえ、『止まった時刻』をラストに持ってくる構成はベリーグッドです。 読んだ瞬間に今回のベストアンサーはこれじゃないかという感覚が突き抜けました。

minoru-0413さんのコメント
ベストアンサー有難う御座います! 今回ド直球目指してみました。 3の取り入れ方本当に悩みました…。 今回のを生かし、次回また機会がありましたらより良い物を作れるように頑張ります!

4 ● kumonoyouni
●21ポイント

僕には甘づっぱい想い出がある。

僕と拓也とヒトミは幼馴染でつかず離れずの仲良し三人組だった。
周りからは「お前ら変だよ」とよく言われたが、その微妙なバランスが僕は心地よかった。
しかし、ある時、拓也から「俺、ヒトミが好きだ。付きあっていいか?」と聞かれた。
その真剣なまなざしに僕は「あぁ」とうなずくことしかできなかった。
それからしばらくして二人がどこかに遊びに行く姿を偶然目にした。僕はそんな二人を見て心のどこかでモヤモヤするものを感じていた。
『もう、前のようにはいかないんだな・・・』
僕はその思いをふっきるべく、前から話があった戦場カメラマンに志願し、しばらく戦地を転々とした。

久しぶりに日本に帰ってきた僕は、自分の部屋のポストに大量に溜まった郵便物を取り出し、パラパラと送り主を確認しながら部屋に入ろうとした時、突然後ろから聞き覚えのある声に呼びとめられた。
「祐次! 何だ、帰ってたのね」
振り向くと、そこにはヒトミがいた。
「あぁ」僕はぶっきらぼうに答えると、急いで部屋に入ろうとしたが、また彼女が僕を呼びとめた。
「ちょっとあがっていい?」
「何で?」
「久しぶりなんだから たまにはいいじゃない」
僕の許可をえることもなく、ヒトミは僕より先に部屋に入っていった。

「変わってないね」
彼女はグルリと部屋を見渡すと、机の上に置かれた写真立てに視線を止めた。
僕はあわてて机の前に行き写真立てを倒すと、ヒトミの視線をさえぎるように机の前で郵便物を整理するフリをした。
「拓也とはうまくいってんのか?」
「うん」
ヒトミの表情は見えなかったが、なぜか少し悲しげな声に聞こえた。
「じゃあ、もう私行くね」
「オイ、せっかく来たんだからお茶でも飲んで行けよ!」
僕は急いで振り返り、炊事場に行こうとしたら、ヒトミとぶつかり、ヒトミは倒れそうになった。
その瞬間、僕はヒトミをかばうように抱きとめようとしたが、支えきれず二人とも倒れ込んだ。ほんの数秒だったが、僕の心臓の鼓動が彼女に伝わりそうで急いで起き上がろうとしたら、彼女から軽く唇を重ねてきた。
面喰った僕を残し、ヒトミは一人すっと起き上がると
「今までありがとう」と一言残し、部屋を出て行った。
僕はしばらく彼女が出て行ったドアを見つめていた。

それからしばくして、ヒトミから3つの蕾(つぼみ)に1つの紅色のバラと「私、結婚します」というメッセージが届いた。僕はその花とメッセージを机の上に置き、写真立てのなかで笑うヒトミの写真をしばらく見つめていた。
「そろそろ行かなきゃ・・・」
僕は写真立てから写真を取り出し、ゴミ箱に捨てようとしたが思いとどまり、ヒトミの写真を胸のポッケにしまうと、また一人戦地へと飛び立った。

あとで分かったことだが、あの時のキスの意味が今頃になってようやく分かった。
紅色のバラの花言葉は「死ぬほど恋いこがれています」
3つの蕾(つぼみ)に1つの花の花言葉は「あのことは永遠に秘密」

?Fin?


グラ娘。さんのコメント
『仲良し三人組』という表現や、文体から、もっと低年齢の人物を想像してしまいました。 ですので、『戦場カメラマン』なる言葉が出てきたときに違和感を感じました。 よくある(ほんとにあるのか責任持てませんが)三角関係の行き着く先ですね。 ラストでの種明かしなどは、楽しめました。 ヒトミの心情についてもう少し理由付けされていればもっともっと入り込めたかも知れません。

kumonoyouniさんのコメント
よくある話にしたのは、最後のオチを引き立てるためですが、そのほかのご指摘はおっしゃるように、戦場カメラマンになったいきさつやヒトミの心情などエピソードを端折りすぎたのは失敗ですね。

5 ● kumonoyouni
●20ポイント

三年前、学校が"三顧の礼"で迎え入れた監督が決勝戦を前にして突然亡くなり、部員達の間には動揺が広がっていた。そんなとき、皆のもとに監督から直筆の手紙が届けられていた。

(試合直前の控室)

「俺、監督から手紙届いた」
「俺も」
「俺も」
皆、ポケットから次々と手紙を取り出した。どうやら監督は全員に手紙を書いたらしかった。
「何て書いてあった?」
「え?っと、俺はね・・・」

あきらへ
自分でも分かっていると思うが、おまえは器用なほうじゃない。
だが、石の上にも三年、おまえは厳しい練習に耐え、最後にようやくレギュラーを掴んだな。
お前の頑張りはみんなも知るところだ。
練習は決してウソをつかない。
自信を持って行け!

ようじへ
なんでも三日坊主だったおまえが、これほど一つのことに打ちこんだことはないだろう。
おまえのひたむきな汗を流す姿は、年をとった私にはまぶしくもあり、美しかった。
これからも頭で考えるんじゃなく、ガムシャラに頑張ってみろ。
今ならおまえも分かると思うが、結果はあとからついてくるものだ。
最後もガムシャラに行け!

ただしへ
おまえは寡黙な男だったが、早朝練習でもいつも誰よりも早く来て、グランド整備をしていたな。
早起きは三文の徳とはお前のためにあるような言葉だと私は常日頃、感心していたものだ。
最初は練習開始時間のギリギリになってしか集まらなかったみんなが、
やがてお前に感化されるように一人、また一人と早く来るようになり、
私が何も言わなくても今では皆、朝早くから練習に来るようになった。
お前のその姿勢はみんなのいいお手本だった。
これからもその精神は後輩へと引き継がれていくだろう。
最後の試合もお前がその背中で引っ張っていけ!

その後も、皆一人一人、自分に届けられた手紙を読み上げていった。
そのなかには共通してこの言葉が添えられていた。

最後に・・・"師弟は三世"、この言葉は"師弟の縁は、過去・現在・未来の三世に渡る深い因縁でつながっている"という意味だ。お前たちと出会ってからあっという間の3年間だったが、私はこの出会いは偶然ではなく、必然と思えるようになった。
決勝戦では、悔いのないように全力でプレーして欲しい。試合結果がどうであれ、お前たちが卒業してからも何か困ったことがあれば遠慮なく相談しろ。
私はこれからもずっとお前たちのことを見てるぞ。

そして手紙にはもう一通添えられていた。

ご両親へ
"士別れて三日即ち当に刮目して相待つべし"と言いますが、この三年間でお子さんは血のにじむような努力をし、飛躍的な進歩をとげました。お忙しいことかと存じますが、私が自信をもって送りだす彼らの勇姿を、ぜひその目で見てあげてください。
よろしくお願い申し上げます。

「今更ながら、監督は俺達一人一人のことをよく見てくれてたんだな・・・」
皆、黙ってうなずき、あちこちからすすり泣きが聞こえはじめた。

しばらくして、部長のただしが大声をあげた。
「円陣を組め!」皆、涙をぬぐうと、肩を組みあった。
「いいか、監督に優勝トロフィーを持って帰るぞ!!」
「オー!!」

グランドに向かう彼らの背中にもう迷いはなかった。

?Fin?


グラ娘。さんのコメント
『三』が沢山でてきますね。

kumonoyouniさんのコメント
皆さんの出足が悪そうだったので勢いづけの意味と、本当はことわざ絡めた戦国物を書きたかったんだけど、時間の都合上、断念。。。そこで趣向をかえて勉学に勤しんでる人の一助になればと思い、「三」がつく諺を拾い集めてみました。(この後書きを言いたいがために書いたようなものです 笑) [http://study.matrix.jp/kotowaza/number.shtml:title]によると、数字 の「三」を含む ことわざは全108項目あり、「一」の次に多いようです。 >> 数字 の「一」を含む ことわざ 全247項目 数字 の「二」を含む ことわざ 全48項目 数字 の「三」を含む ことわざ 全108項目 「四以上」の 数字 を含む ことわざ 全131項目 「二桁以上」の 数字 を含む ことわざ 全118項目 数字 の「千」を含む ことわざ 全68項目 << [http://study.matrix.jp/kotowaza/number3_1.shtml:title] [http://study.matrix.jp/kotowaza/number3_2.shtml:title] [http://study.matrix.jp/kotowaza/number3_3.shtml:title] [http://study.matrix.jp/kotowaza/number3_4.shtml:title] ご参考までに。

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