よく中央にどどんと位置して、存在感あるセンターから
シビれる1万ボルトの熱い視線を送ってくる黄身に対して、
普段の白身さんはもっとタンパクです。
いつも黄身の周囲からそっと控えめに存在感なく見守っている感じ…。
それで、普段は白身さんの視線に気付くことさえもなかったのです。
しかし、1785年に刊行された江戸時代の料理書『万宝料理秘密箱』の
この幻の秘伝料理法を成功させられれば、白身さんにだって、
黄身と対等の1万ボルトの熱い視線が返せるという…
「黄身返し」:http://portal.nifty.com/2010/08/18/a/
持ち前のねばり強さを活かして、頑張れ白身さん!
5000ボルトです。
8ボルトと聞きました。
朝飯に納豆を食べる時には
1,ネギを刻んで
2,かつ節をかいて
3,芥子を溶いて
4,卵の黄身を入れ
5,醤油を入れてヨクヨクかき混ぜる。
毎度ながら「白身」が余ってしまう。
したがって、円らな瞳をした名犬の好物の一つが白身だから・・・やつの体内電流は10Vくらいかな?
今も窓の外で餌をねだっている。
駄目!おあずけ!・・・だな。