私の思いつく限りの女性が喜ぶ行事を提案します｡

3月 ひな祭り
仲良く折り紙や工作をしたり､甘酒に雛あられを添え､
食事は､色彩豊かなちらしずしと蛤のお吸い物｡
この日は､女の子のように接してあげたら喜ぶと思います｡

ひな祭りに色を添える
卵の殻で作るお雛様
紙ｺｯﾌﾟでお雛様
簡単に折れるお雛様

4月 お花見
近所の桜の名所 豪華な料理を囲んでｶﾞﾔｶﾞﾔ､
または､きれいに咲き誇る桜並木の下をのんびりお散歩

5月 子どもの日
かぶとやこいのぼりの工作をして､
菖蒲湯でいい気持ちになって ﾁﾏｷや柏餅を食べ過ごすのがいいかな｡

鯉のぼりの工作
かぶとの折り方

6月 特になし
梅雨に負けないよう旬の食材でお食事会｡

6月の旬の食材一覧
6月にｵｽｽﾒﾚｼﾋﾟ

7~8月 地元のお祭り(七夕･夏祭り)
賑やかなところを歩けば 心から元気100倍｡

9月 お月見
一つ一つ心を込めて丸めるお月見団子 そして､ゆらゆらｽｽｷの穂
空を見上げれば 真ん丸お月様｡

月見団子の作り方

10月~11月 遠足感覚の小旅行
この時期は､あまり暑くも寒くもありませんので､観光列車に乗ってちょっと遠くに行ってみては｡空は高く空気は澄みとっても気持ちいですよ｡
紅葉ｼｰｽﾞﾝと重なれば､山は赤や黄色､色取り取りで更に最高｡

12月 ｸﾘｽﾏｽ
ｸﾘｽﾏｽ前のﾂﾘｰの飾りつけから楽しめ､料理は豪華に､
ｹｰｷも買ってくるよりも手作りで､仲良く飾り付け｡
ｸﾘｽﾏｽﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄは既製品より手作りが心がこもってﾆｯｺﾘ笑顔｡
おまけに一言ﾒｯｾｰｼﾞも忘れずに｡


その他､ﾃﾞﾊﾟｰﾄの物産展･地域のｲﾍﾞﾝﾄ(運動会)に足をのばしてみては､また､いつもの散歩ｺｰｽを隅々まで見渡せば､ちょっとした事にも驚きや発見ができ心も身も頭もいつまでも元気でいられると思います｡

最後に､彼女の誕生日も忘れずに｡

女性は､いつまでも若い気持ちを保つことが大事でﾊﾟｰﾃｨは､はしゃげたり､幼い頃体験した折り紙や細かな遊びを混ぜながら一緒にするといいですよ｡