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SALINGER ベストアンサー |
iPhoneの場合外部メモリスロットが無く内蔵メモリだけなのに対して、Androidの場合は内蔵メモリと外部メモリに分けているというところでしょうか。
Androidの場合外部メモリーとしてたいてい2GバイトのmicroSDが付属されることが多いです。それで少ない場合は32Gバイトの物等に買い換えることになります。
確かにAndroidの場合使える内蔵メモリは最近のもので1Gバイトを超えましたが初期の物は340Mバイトとかしかないので心もとないです。(一部GALAXYSIIとかは10Gバイト以上)アプリによっては内蔵メモリにしかインストールできない場合が多いので大容量アプリは厳しいと思います。
これはアップルなどメーカーの製品コンセプトの違いであって、一定以上の機能として提供するのか、メーカーによって幅を持たせるのかという違いにあると思います。例えばアップルの場合ソフト開発において一定以上の内部メモリがあることで潤沢な容量を使ったアプリ開発がしやすいでしょうし、Androidの場合は用途に合わせたメモリサイズの製品を各社がそれぞれ出すことで多様なニーズをカバーできるメリットがあります。
Androidの場合は内部メモリの量よりも機種依存の部分でソフト開発の妨げになるというデメリットがあるように、iPhoneでは音楽も動画も保存しない人でも大容量メモリの価格分の出費を強いられるというデメリットがあると思います。