テレビで見た知識ですが、
まず、フライングディスクで
一緒に遊んでみて、これは楽しい、
おもちゃだ、と思わせるそうです。
ここで、ディスクが取られたりしたときは、取り上げないで自由に遊ばせるといいそうです。
慣れて来たら実際に投げてみてください。
なるべく犬が取れやすいように、
地面と平行に投げるといいそうです。
そしたら、今度は取ったディスクを
持ってこさせるようにします。
見事、持って来たらたくさん褒めてあげてください。
すると、犬は持ってくると褒められると覚えて、何回か持ってくるようになります。
これをクリアしたら、もう立派な
フライングディスクの完成です!o(^▽^)o
説明がおかしかったりしてすいません(~_~;)
頑張って下さい!( ´ ▽ ` )ノ
昔、犬を飼ってたことがあり、興味持ったので調べてみました。
まず、フリスビーをするにあたり、犬の色覚について知る必要があると思います。
犬 色盲?本当に犬は色盲?☆簡単犬のしつけ
哺乳類には、錐状体という光をとらえる細胞があり、
その細胞の数が色を識別する能力に大きく関わっています。
人間の錐状体は3種類あり、
それぞれの錐状体が赤色、青色、緑色に反応するようになっています。
色覚が正常であれば、
虹色の赤、青、緑、紫、黄色、オレンジ、青緑のすべての色を見ることができます。
犬の場合は、青色と黄色に反応する2種類の錐状体しかありません。
そのため、色に反応する錐状体が1つ減ると識別できる色の数は極端に少なくなります。
*** 省略 ***
ボールで遊ぶ場合は、場所に関係なく青色や白色、黄色などが最適で
青色が一番見えやすいといえます。
フリスビーで遊ぶ場合は、
空中に投げるので空色と同じ色では見えにくいので、
黄色やオレンジが犬にとっては見えやすくなっています。
実際、犬が色をどう見えているのかと言うと、こちらがご参考になると思います。
犬には色はどう見えているか: Radical Imagination - from 鎌倉 with LOVE
これを踏まえ、
フリスビードッグ
犬 フリスビー・アジリティー・フリースタイル 厳選ユーチューブ: 犬 フリスビー
にある動画を見てください。ほとんどの人が犬がなるべく判別しやすい色を選んでいることが分かります(人間の感覚で可愛いものを選んだり、カラフルなものも選ぶのはよくないということです)。
ここからは、昔、犬を飼っていた私の経験からご参考までに。
フリスビーはやったことないですが、犬とキャッチボールはやってました。
(ボールを投げると空中でキャッチして、持ってきてくれてました)
特に誰に習ったわけでもないのですが、思い返してみると、
・食事は必ず「待て」と言ってから、食べさせていた。
・次にやったのは食べるときには自分の皿をもってこさせることにした。
できたら、めいいっぱい褒めた。
・散歩にいくときの紐を自分でもってこさせることにした。
できたら、めいいっぱい褒めて、散歩に出かけた。
・ボールに興味ありそうだったので、最初はちょっと向こうに投げて、とって来たらすごく褒めた。たまにエサも与えた。
・できてくると、近い距離でキャッチボールができるか試しはじめた。
コツが分かってくると、徐々に距離を伸ばしていった。
ここまでで言えること。犬がやりたいことにひっかけて、できたら褒めて、やる気出すためにニンジンもぶらさげて(笑)、そうすると嬉しそうにしっぽをブンブンふりながら、何かやったらご褒美がもらえるという意識が芽生えて、どんどんいろんなことができるようになった気がします。
■フリスビー
犬用ディスク・犬用フリスビーDiscDogの為のフライングディスク特集 ワンコ用フリスビーすべて揃っています!
■その他 参考サイト
日本フリスビードッグ協会
関西本部(大阪府)
千葉支部/東京支部/兵庫支部
三重支部・クラブ三重/和歌山支部・クラブ和歌山/北九州支部・クラブ北九州/ 福岡支部・クラブ福岡/熊本支部・クラブ熊本
クラブ札幌/クラブ仙台/クラブ茨城/クラブ奈良
JFA京都/JFA岡山
北海道事務局(札幌市北区 DOG STOCK内)
※上記サイトの最新情報を見ると、各支部で講習会をやったりすることもあるようなので、チェックされてみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
うちの犬が覚えた手順ですが、ディスクだと怖がるのでまずはテニスボールから始めました。
で、いきなりの脱線ですが、ペットショップとかに行くと
ボールにロープが付いたような犬との遊び道具とかが売ってます。
ボールでも、馴れない場合はそのような犬がくわえて遊びたがるもの、
なんだったら初めは骨ガムとかから始めてもよいのかもしれません。
一匹は、ボールを投げるとすぐにカプって取りに来ました。
その子は順調にディスクまで進みました。
もう一匹のほうは、ちょっとどんくさくてボールを投げても、空中キャッチできないし、
あんまりやる気もないみたいで。
それでもボールを転がしてやったり、目の前でバウンドさせたりして徐々に慣らしていったら空中でボールをキャッチできるようになりました。今もえさのおやつなんかは投げて与えたりして
遊んでます。
で、徐々に距離を伸ばしたりして遠くに投げても、テニスボールは追いかけるもんだと
思ってくれたようで、取りに走ってくれます。さすがにボールだと遠い距離を走って空中キャッチは無理なのですが。
あとは、呼んだら帰ってくるのは自然にできました。
でも、咥えたボールを離さない。
ここは、無理やり取るとか、ご褒美のえさをあげるついでに離させるとかそういった工夫が
必要なのかなと思いましたけど、結局うちの犬達からは無理やり奪い取るという方向で
進めていました。
ここまではボールの話。
で、やわらかいディスクを買ってきました。
実はテニスボールで遊ぶ前から買ってあったんですが、いきなり投げても警戒して
遊んでくれなかったので封印してあったんです。
円盤の円のところがビニール製で、ふちのところだけちょっと厚みのあるスポンジみたいな
素材でできているやつと、
全部が固めのスポンジで出来ているやつのふたつあったのですが、
うちの犬達は後者のほうは、やはり警戒するみたいであんまり追いかけてくれません。
なので前者のほうは比較的興味を持ってくれたので、間近で投げてキャッチさせるを
繰り返した後に、ちょっとずつ距離を伸ばしました。
初めは落ちたのを拾ってくる感じだったのが、短い距離なら
走って追いかけて空中キャッチが出来るようになりました。一匹は。
飼い主側のコツとして、思い切りスピンをかけてゆっくりしか進まないように投げるとか
ちょっと跳んだら戻ってくるように投げるとか上目に投げるとかして、ワンちゃんが
届くような匙かげんが必要だったと思います。初期の頃は。
もう一匹は、遠くに行ったやつは真剣に追いかけてくれなかったです。
未だにそうです。
で、距離をどんどん伸ばしていくようなプロセスが必要なのでしょうけど、
残念ながらウチの犬は、ドッグランとかそういったスペースであれどリード無しで
暮らせるようなしつけをしてなかったので、庭より広い場所での練習はできずじまいで
数メートルがやっとでした。
しかも、結局固いフリスビーには馴れずじまいというか、馴れさす努力を放棄してしまって。
ご参考になりますかどうか。