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16日に実施した、日銀オペで初の札割れがあったと聞きましたが、
初とは、どういう意味の初なのでしょうか。この出来事はどう捉えることができるのでしょうか。


●質問者: surippa20
●カテゴリ:ビジネス・経営 経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

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1 ● たにぐち明生
●20ポイント

初というのは、固定金利オペ6か月物での初です。
政策金利と同じ金利で資金貸付けを行う金融措置であり、6か月物というのは、返済期日が6か月先ということです。

日銀のオペにも様々なものがありますので、それらすべてを含めれば、いわゆるゼロ金利政策が導入されたときからすでに札割れは発生しています。

今回は、固定金利6か月物が、導入(2010年9月)来初めて札割れした(貸付け上限よりも応札額が小さかった)ということです。

この札割れは、
いまの各金融機関は資金調達に焦っていないということを意味しているといえるでしょう。

どうせ日銀が金融緩和措置を拡大してくれるはずだから、焦らずとも資金調達が可能だと踏んでいるわけです。

ですから、先日に日銀が発表した追加的な金融緩和の方針が、
いまのところ程度として十分な金融緩和になっている、今後もそうなるだろうと期待されている
ととらえることができるでしょう。


2 ● gtore
●20ポイント

日銀が2010年9月に同オペ6カ月物を始めて以来初めて、という意味ですね。
たとえば、追加金融緩和により、日銀が市場に多くの資金を供給するだろう、
という予測が広がっていることから、
金融機関は、6カ月という長めの資金の需要を後退させた、
と捉えることができますね。


3 ● oil999
●20ポイント

国庫短期証券購入で札割れが起きたということです。
国庫短期証券は日本政府が一時的に生じる資金不足を補うために発行する国債の一種で、1999年に大蔵省証券・外国為替資金証券・食糧証券の3つが統合して政府短期証券となりました。

札割れとは、政府が発行する短期証券の額面に対し、金融機関からの申し込み金額の方が少ない状態を指します。

その背景には、欧州危機に伴う安全志向の強まりで海外マネーによる円買いが進み、逆に国庫短期証券の利回りが低下していることがあげられます。


4 ● こっば
●20ポイント

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819591E3E4E2E28A8DE3E4E2E0E0E2E3E09797E3E2E2E2

日銀が16日実施した固定金利オペ(公開市場操作)6カ月物は、応札額が予定額に届かない「札割れ」となった。8000億円の予定額に7010億円の応札があり、全額落札した。日銀が2010年9月に同オペ6カ月物を始めて以来、札割れは初めて。追加金融緩和で日銀が市場に資金を大量供給するとの見方から、金融機関の資金調達意欲が薄れたようだ。

と、いうことですね。


5 ● gtore
●20ポイント

次のような意見もありますね。

東短リサーチの寺田寿明研究員は「金利形成が歪んだままでは、年末までに4.5兆円を積み上げるのは難しいのではないか」と話す。「経済効果は別に、買い取りスキームの見直しを迫られるのでは」(外銀)との声もある。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE80J03Z20120120
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